ツール取材日記「きょうのきいろ」<5>表彰台のマストアイテム 選手に愛され、抱かれ続けてきたライオンのぬいぐるみ

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 「ツール・ド・フランス」を現地で、あるいはウェブやTVで観戦しているファンにとって見慣れたハッピーアイテムは、ライオンのぬいぐるみ。初めて目にした人は、シリアスな勝負の世界に突然現れるかわいいアイテムに、「フランス版ゆるキャラ?」と不思議に思うかもしれない。

「ツールに来るのは僕は初めて、ライオンは…2度目だって」とLCLのスタッフ「ツールに来るのは僕は初めて、ライオンは…2度目だって」とLCLのスタッフ
7月6日の第3ステージの表彰台でライオンを抱くクリストファー・フルーム(イギリス、チーム スカイ)7月6日の第3ステージの表彰台でライオンを抱くクリストファー・フルーム(イギリス、チーム スカイ)

 このライオンは、フランスの銀行「LCL(クレディ・リヨネ)」のマスコットキャラクターだ。LCLの本拠地であるリヨン市のシンボルがライオンであることから誕生した。同社はツール・ド・フランスに対し1981年から、また勝者の証・マイヨジョーヌには1987年からスポンサーを務めている。

 第4ステージが行われた7日、コースの気温は30度ほどまで上昇。見るからに暑そうな気ぐるみのライオンくん(の中の人)は“2度目のツール参加”だそうだ。スタッフの男性は「僕は初めての参加。ちなみに選手が表彰台でもらうぬいぐるみは、僕が持っているものより一回り大きいんだよ」と日焼けした顔で教えてくれた。

文 柄沢亜希・写真 砂田弓弦、柄沢亜希

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