ブラッキー中島さんが呼びかけ京都・美山にサイクルステーション設置へ クラウドファウンディングで支援募集

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 子供向けの自転車教室を展開する「ウィーラースクールジャパン」代表のブラッキー中島さんが、活動の本拠を置く京都府南丹市美山町に、サイクリング拠点や地元情報の発信基地とする「サイクルステーション」の建設を計画し、そのための支援金をクラウドファウンディングサービスで募っている。目標金額は4百万円で、締切は8月28日。

子供向け自転車教室「ウィーラースクール」を主宰するブラッキー中島さん子供向け自転車教室「ウィーラースクール」を主宰するブラッキー中島さん
プロ選手も講師で参加し、自転車の基本を子供達に教えているプロ選手も講師で参加し、自転車の基本を子供達に教えている

 自転車教室「ウィーラースクール」を全国各地で開催しているブラッキー中島さんは、普段は京都・美山に暮らし、サイクリストと地元をつなげる「自転車の聖地プロジェクト」に取り組んでいる。「自転車が楽しい町」作りをテーマに、全国から参加者が集まるサイクリングイベントやレースを美山で開催し、地元を盛り上げてきた。

サイクリングの拠点&地元情報の発信基地

美山は「かやぶきの里」として知られ、日本の原風景を色濃く残している美山は「かやぶきの里」として知られ、日本の原風景を色濃く残している

 美山にはその名の通り美しい里山が広がり、日本の原風景ともいうべき景観が残されている。そんな街を愛し、環境に優しい自転車を用いた地域振興に取り組んできたブラッキー中島さんは、「これまで多くの活動を行ってきましたが、さらに発展させるためにも、様々な機能を持つ『拠点』が必要になってきました」と語る。そのために、サイクルステーションの設置を考えたという。

サイクルステーションイメージ図サイクルステーションイメージ図

 サイクルステーションの役割は、サイクリストへの情報提供や、イベントの拠点とするほか、美山の資産である環境、産業、文化を知ってもらうためにさまざまな情報発信も展開したいとしている。ブラッキー中島さんは「サイクルステーションという名前でありながら、サイクリスト以外の方でも自由に、そして気軽に集うことの出来る、すべての人に開放された公民館のような場所づくりを目指します」とアピールする。

目標額に達しなければ計画は頓挫

 クラウドファンディングとは、発起人が立案したプロジェクトに対し、不特定多数の個人がスポンサーになって資金を支援する取り組みだ。発起人は目標金額を設定して支援を募るが、期限までに目標額に達しない場合は、決済が行われず支援金がすべて返金され、計画は頓挫する。美山サイクルステーションの設置には700万円の建設費がかかるといい、今回、このクラウドファンディングで不足分400万円の支援を求めている。

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