「J SPORTS LIVE+オンデマンド」活用術<4>エタップ・デュ・ツールに挑戦する日向涼子さんはアルプスの山岳コースを映像でチェック

  • 一覧

 スカパー!オンデマンドでは、サイクルロードレースなど多ジャンルのスポーツ番組をパソコンやスマートフォン、タブレット端末で視聴できる「J SPORTS LIVE+オンデマンド」を展開している。このサービスの活用術をお届けする連載の第4回は、モデルの日向涼子さんが登場。7月19日にフランスで開かれる山岳レース「エタップ・デュ・ツール」挑戦を控えた日向さんが、どんな風にサービスを活用しているかを語ってくれました。

撮影の合間に「J SPORTS LIVE+オンデマンド」を利用して、自転車好きのスタッフたちと一緒にレース観戦する日向涼子さん(中央)撮影の合間に「J SPORTS LIVE+オンデマンド」を利用して、自転車好きのスタッフたちと一緒にレース観戦する日向涼子さん(中央)

◇         ◇

撮影の待ち時間にイメージトレーニング

 ロードバイクに乗り始めて5年、レースに出るようになって4年目となりましたが、私にとって自転車は「ドゥ・スポーツ」であり、「観るより、やるもの」でした。

「BEX ISOYA 晴海」の鈴木太地店長からアドバイスを受ける日向涼子さん「BEX ISOYA 晴海」の鈴木太地店長からアドバイスを受ける日向涼子さん

 ですが、ツール・ド・フランスの山岳ステージを走る「エタップ・デュ・ツール」というサイクリングイベントに参加することを決めてから、少しずつレースにも興味が湧いてきました。お世話になっているトレック・コンセプトストア「BEX ISOYA 晴海」を訪れた際に、スカパー!オンデマンドの「J SPORTS LIVE+オンデマンド」のレース映像を見ながら、フランスのコースのポイント、補給のタイミングなどを教えてもらい、エタップのイメージトレーニングをすることもあります。

 最初は、超級山岳でも登坂とは思えないスピードで走る選手たちに驚愕するだけでしたが、解説を聞きながら観戦することで、いわゆる「アシスト」と呼ばれる選手たちの動きがいかに重要なのか、むしろ「エース」よりもアシストの動きに面白みを感じるようになりました。今はまだ、集団の動きの意味を理解できないことがほとんどですが、撮影の合間に観戦するようになったおかげか、「今の動きはなんだろう」と、流れが変化したことには気づくようになりました。

 これまでは待ち時間が長い現場だと、手持ちぶさたのあまり、ついつい控室にあるお菓子をつまみ続け、「撮影が続くと太る」ということがありましたが、最近はそのようなことがなくなったのも、意外な副次効果ですね(笑)

ヘアメーク中に見逃し配信で山岳ステージのレースをチェックする日向涼子さんヘアメーク中に見逃し配信で山岳ステージのレースをチェックする日向涼子さん

 待ち時間とはいえ突然呼ばれることも多いのですが、見逃し配信のおかげで、どんなに盛り上がっている場面で呼ばれても後ろ髪を引かれることはありません。見たいところから見直せるのもオンデマンドのいいところだと思います。

アルプスの景色を眺めて「早く走ってみたい!」

所属事務所のスタッフたちに「J SPORTS LIVE+オンデマンド」を使ってレースの雰囲気を伝える日向涼子さん(左)所属事務所のスタッフたちに「J SPORTS LIVE+オンデマンド」を使ってレースの雰囲気を伝える日向涼子さん(左)

 また、私以上にロードレースを理解していない所属事務所の人たちに、私がフランスでどんなコースを走るのかイメージしてもらうのにも役立っています。女性ばかりの事務所なので、「今の選手、カッコよくなかった!?」「もう一回戻して見せて~!」「え~、ヘルメットとサングラス効果じゃないですか?」など、ガールズトークを楽しむ方が圧倒的に多いですけれど。

 これまでは仕事の話が中心で足が遠のきがちだった事務所がとても身近に感じ、頻繁に顔を出すようになったおかげで、最近は円滑なコミュニケーションが取れるようになりました。私が所属している事務所は広告の仕事が中心なので、私のように自転車の世界で仕事をするようなモデルは前例がなく、これまでは、「依頼された仕事を請ける」というスタンスだったのですが、最近は、私がやりたいこと、やっていきたいことを進んで話せるようになり、信頼関係が生まれたように思います。

レースを見ながら、かっこいい選手を見つけると話が弾みますレースを見ながら、かっこいい選手を見つけると話が弾みます

 以前は、エタップ・デュ・ツールの過酷なコースレイアウトに「果たして完走できるかな…」というマイナスなことばかり考えていたものです。「J SPORTS LIVE+オンデマンド」を活用するようになって一番よかったことは、本場アルプスの景色や街並みの映像を眺めることで、「早く私も走ってみたい!」とイベントが待ち遠しくなったことでしょうか。

 無事にフランスから帰国をした後は、ロードバイク初心者をサポートすることにも取り組みたいと考えているので、レース観戦でイメージを膨らませながら、エタップ・デュ・ツールの経験を生かし、ひとりでも多くの人に自転車の楽しみを伝えていけたらと思っています。

J SPORTS LIVE+オンデマンド

“世界最大のサイクルロードレース”ツール・ド・フランス

ツール・ド・フランス2015のコースレイアウト ©A.S.O.ツール・ド・フランス2015のコースレイアウト ©A.S.O.

 “世界最大”のサイクルロードレース、ツール・ド・フランスが7月4日から26日までの23日間にわたって開催される。「J SPORTS LIVE+ オンデマンド」では、全21ステージをライブ配信&見逃し配信する。

 オランダのユトレヒトを舞台にした第1ステージは、今大会唯一の個人タイムトライアル。総合首位の証、マイヨジョーヌに誰が最初に袖を通すのか注目だ。第3ステージはアルデンヌクラシックの一戦、フレッシュ・ワロンヌの名物である激坂「ミュール・ド・ユイ」(ユイの壁)にゴール。第4ステージはパリ~ルーベにも登場する石畳が選手たちを待ち受ける。

 今年のツールは、第2週からは山岳ステージのオンパレード。ピレネー山脈での過酷な山岳3連戦に始まり、フランス南部の山岳地帯を経てアルプス山脈での山岳決戦へ。総合を争う選手たちにとっては気の抜けない日々が続くとともに、スプリンターたちは我慢を強いられる。ツールの名物峠であるガリビエ、ラルプ・デュエズが登場する第20ステージで総合優勝の行方が決まり、第21ステージではパリのシャンゼリゼ通りでスプリンターたちが最後の戦いを繰り広げるだろう。

昨年のツール・ド・フランス王者、ヴィンチェンツォ・ニバリ(写真・砂田弓弦)昨年のツール・ド・フランス王者、ヴィンチェンツォ・ニバリ(写真・砂田弓弦)

 豪華な出場選手たちもツールの大きな魅力。なかでも注目されるのは、総合優勝争いの“4強”とされるトップ選手たちだ。昨年の覇者ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、アスタナ プロチーム)は、連覇に向けてスケジュールを組み、コンディションを整えてきている。

 5月のジロ・デ・イタリアで総合優勝を果たしたアルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ・サクソ)は、1年間で2つのグランツール制覇を達成する“ダブルツール”を目指す。2013年王者のクリストファー・フルーム(イギリス、チーム スカイ)は“ツール前哨戦”クリテリウム・ドゥ・ドーフィネで総合優勝を飾り、王座奪還へ好調をアピール。昨年はジロに狙いを定め総合優勝を飾ったナイロアレクサンデル・キンタナ(コロンビア、モビスター チーム)は、満を持してツールの頂点を目指す。

【提供:J SPORTS

関連記事

この記事のタグ

J SPORTS 日向涼子

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載