大会・イベント情報2015「ツール・ド・東北」に出走申し込み6000人超 ボランティア“クルー”は引き続き募集

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輝く海へ向かって下っていくコース(ツール・ド・東北2014より/写真 大星直輝)輝く海へ向かって下っていくコース(ツール・ド・東北2014より/写真 大星直輝)

 東日本大震災の復興支援サイクリング大会として9月13日に開催される「ツール・ド・東北 2015」の一般参加エントリーで、募集人数3500人に対し、6000人以上の申し込みがあったことが分かった。大会実行委員会によると、申し込みは6月1日に締め切られ、応募者には8日に抽選結果が送付された。

チャリティーライダーは希望コースへ出走OK

 一方、抽選なしで希望のコースに出走できる「ツール・ド・東北 チャリティーライダー」プログラム(定員100人、参加料:全コースとも5万円 ※寄付金込み)は、6月30日までエントリーを受け付ける。このプログラムでは、参加料からエントリー料相当額と手数料を差し引いた金額が「ツール・ド・東北基金」に寄付され、自転車を活用した東北地方の観光振興など復興への助成金として活用される。

 また、ボランティアとしてイベント運営を支える「ツール・ド・東北 クルー」も引き続き6月30日まで募集される。クルーとして参加すれば、翌年の大会で優先的に出走権が得られる仕組みとなっており、今年は約100人がこの優先出走権を利用して出場する予定だ。

女川のエイドステーションで「サンマのすり身汁」を配るスタッフ(ツール・ド・東北2014より/写真 大星直輝)女川のエイドステーションで「サンマのすり身汁」を配るスタッフ(ツール・ド・東北2014より/写真 大星直輝)
左から「東北応援大使」の中西哲生さん、「広報大使」の道端カレンさん、「グルメ大使」のフォーリンデブ 橋本陽さん ©ツール・ド・東北 2015左から「東北応援大使」の中西哲生さん、「広報大使」の道端カレンさん、「グルメ大使」のフォーリンデブ 橋本陽さん ©ツール・ド・東北 2015

 2014年大会のクルーに対するアンケートでは、「2015年大会にもクルーかライダーとして参加したい」との回答が95%超にのぼったといい、大会実行委員会では「今年、一般出走の抽選に外れてしまった方は、クルーとして参加いただくことで、来年の大会では確実に出走いただけます」と呼びかけている。

2014年大会「クルー」の声

 「改めて被災地の現状を知る事ができて、イベントの面白さと共に印象に残りました。ボランティアとして参加しましたが、逆にまわりの方の温かさに励まされたような気がします」
「ライダーとスタッフ・クルー、そして地元の方々が作り上げる大会だと感じました。また、観る専門だった自転車に興味を持ち、来年はライダーで参加しようと思っています。新しい自分、新しい挑戦に向かわせてくれたことに感謝しています」
「ライダーやボランティアの方々の被災地に対する温かい思いに触れ、ありがたく感じ、同時に、色々な意味で自分も頑張らねばというなんとも言えない力のようなものをいただけました」

(大会後のアンケートより) 

「ツール・ド・東北 2015」開催概要
【受付】2015年9月12日(土)
【開催日】2015年9月13日(日)
【スタート】午前5:30(予定) ※気仙沼ワンウェイフォンドのみ8:30を予定
【終了】17:30(全フォンド終了予定)
【開催場所】宮城県石巻市・女川町・南三陸町・気仙沼市
【会場】石巻専修大学(スタート&ゴール地点) ※気仙沼ワンウェイフォンドは気仙沼スタート
【ライドイベント定員】3,500名
【コース】
・気仙沼フォンド [距離]約211km [参加費]15,000円
・気仙沼ワンウェイフォンド [距離]約95km [参加費]11,000円
・南三陸フォンド [距離]約170km [参加費]11,000円
・北上フォンド [距離]約100km [参加費]9,000円
・女川・雄勝フォンド [距離]約60km [参加費]8,000円

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