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日向涼子「エタップ・デュ・ツール」への道「挑戦する心を分かち合い、支えたい」 日向涼子さんの願いから寄付サイト開設

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 今年7月19日にフランスで開かれる過酷な山岳レース「エタップ・デュ・ツール」に参戦するためトレーニングに励んでいるモデルの日向涼子さん。大きなチャレンジを機にもう一つ、願いをかなえようとしている。今回の挑戦を、これまで自身が取り組んできたボランティア活動にも役立てることだ。日向さんは、小児がんや重い病気と闘う子供たちを支えるNPO法人「シャイン・オン・キッズ」とともに、エタップ挑戦を応援してくれる方に協力を呼びかけるネット募金の寄付サイトを開設した。

NPO法人「シャイン・オン・キッズ」がこども病院や小児病棟で実施しているプログラム「ビーズ・オブ・カレッジ」のビーズについて説明を受ける日向涼子さん(左)NPO法人「シャイン・オン・キッズ」がこども病院や小児病棟で実施しているプログラム「ビーズ・オブ・カレッジ」のビーズについて説明を受ける日向涼子さん(左)

「チーム・ビーズ・オブ・カレッジ」に賛同

 日向さんは以前から、シャイン・オン・キッズが展開する病気の子供たちへのサポートプログラム「チーム・ビーズ・オブ・カレッジ」に賛同し、参加してきた。

シャイン・オン・キッズが提供するプログラムで、ビーズを受け取る小児病棟の子供 (シャイン・オン・キッズ提供)シャイン・オン・キッズが提供するプログラムで、ビーズを受け取る小児病棟の子供 (シャイン・オン・キッズ提供)

 このプログラムは、賛同者の挑戦を子供たちの支援に結び付ける取り組み。趣味や仕事、スポーツなどで重要な挑戦に臨む際にハンドメイドビーズを2つ身につけ、挑戦を完遂した後に、そのビーズの1つを病気と闘う子へメッセージとともに贈って勇気を分かち合う取り組みだ。子供たちはこのチーム・ビーズ・オブ・カレッジを含め、治療のさまざまな過程で与えられるたくさんのビーズを集めながら元気になっていくという。

「チーム・ビーズ・オブ・カレッジ」のプログラムに参加し、胸に2つのビーズをつけてレースに出場する別府史之選手 =2015年5月31日、ジロ・デ・イタリア第21ステージ(田中苑子撮影)「チーム・ビーズ・オブ・カレッジ」のプログラムに参加し、胸に2つのビーズをつけてレースに出場する別府史之選手 =2015年5月31日、ジロ・デ・イタリア第21ステージ(田中苑子撮影)
チャレンジャーが身に付け、目標達成後に子どもたちに贈る「チーム・ビーズ・オブ・カレッジ」チャレンジャーが身に付け、目標達成後に子どもたちに贈る「チーム・ビーズ・オブ・カレッジ」

 自転車愛好者・関係者の間では、プロ・ロードレーサーの別府史之選手(トレック ファクトリーレーシング)もプログラムに参加し、世界的トップクラスのレースでビーズを身に付けて出場していることが知られている。

 日向さんの場合、大好きなヒルクライムレースへ参加する際にビーズを2つ身につけて出場してきた。今年7月に迎えるエタップ・デュ・ツール本番でも、ビーズを身につけて完走し、それにメッセージを添えて病気と闘う子に贈ろうと心に決めている。

「Yahoo!ネット募金」に専用ページ開設

「Yahoo!ネット募金」に紹介された、日向さんの募金ページ(編注・赤い囲み部分)「Yahoo!ネット募金」に紹介された、日向さんの募金ページ(編注・赤い囲み部分)

 さらに今回、シャイン・オン・キッズへの支援を大きくするために、日向さんと同法人の事務局が話し合い、ネットサービス大手のヤフーが提供する「Yahoo!ネット募金」に専用の募金ページを立ち上げた。

 募金ページの開設者はシャイン・オン・キッズだが、タイトルには日向涼子さんの氏名が掲げられ、自転車で獲得標高4000m超の難コースを走るエタップ・デュ・ツールに挑戦することを告げるとともに、そのチャレンジを通じてシャイン・オン・キッズの活動をPRする考えを示し、チャレンジに賛同した方に募金を呼びかけている。

 Yahoo!ネット募金は、決済サービスのYahoo!ウォレットへ登録(無料)することで、クレジットカードで募金することができるほか、Tポイントカードでも手軽に寄付できるのが特長だ。買い物やDVDレンタルの際に貯めたポイントを、寄付に生かすことができる。またTポイントで寄付する際には、1ポイント=1円で換算した金額となり、手数料を徴収されないので、全額が寄付先に贈られることもメリットになっている。

「チャレンジを通した支援をしたい」 日向涼子さんのメッセージ

 以前より、小児がんや重い病気と闘っている子どもたちと、そのご家族のために活動をしている「シャイン・オン!キッズ」を応援してきましたが、今年は、私のチャレンジを通した支援をしたいと考えています。

 私は7月19日に、世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」の1ステージをホビーレーサーが走る『エタップ・デュ・ツール』に挑戦します。今年のコースは獲得標高4000m超と、私にとっては経験したことがない、とても難易度の高いコースです。
 
 それでも、私のチャレンジを通して、「シャイン・オン!キッズ」の活動を知っていただき、また、ひとりでも多くの子供たちやご家族が救われればと考え、自分の限界に挑戦します。
 
 ご賛同いただいた方からの募金は、すべて「シャイン・オン!キッズ」の活動資金として寄付をするので、皆様よろしくお願いいたします。(日向涼子)

◇         ◇

エタップ用ウェアでアピール

 シャイン・オン・キッズを支援する日向涼子さんの熱意は、日向さん自身がデザインしたエタップ参加用サイクルウェアにも表れている。5月に完成したこのオリジナルウェアは、胸にスポンサーロゴが描かれているほか、左肩に「シャイン・オン・キッズ」のロゴマークが記されているのだ。

日向涼子さんがエタップ本番で着用するサイクルウェア。左肩に「シャイン・オン・キッズ」のロゴマークが記されている日向涼子さんがエタップ本番で着用するサイクルウェア。左肩に「シャイン・オン・キッズ」のロゴマークが記されている
ウェアの左肩に記されたシャイン・オン・キッズのロゴウェアの左肩に記されたシャイン・オン・キッズのロゴ
ウインドブレーカーにも同様のロゴが入るウインドブレーカーにも同様のロゴが入る

 半袖ジャージのほか、アルプスの山岳での防寒用にとそろえた長袖ウインドブレーカーにも、同様にシャイン・オン・キッズのロゴマークが左肩に記されている。すでにサイクリングイベントや練習、取材の機会にこのウェアを着用している日向さん。文字通りシャイン・オン・キッズとともにエタップ・デュ・ツールへの道を歩んでいる。

すでにエタップ用サイクルウェアで練習やイベントを走っている日向涼子さん。華やかな雰囲気を振りまくデザインで、ロードバイク(愛称・アンジー)とのコーディネートも決まっているすでにエタップ用サイクルウェアで練習やイベントを走っている日向涼子さん。華やかな雰囲気を振りまくデザインで、ロードバイク(愛称・アンジー)とのコーディネートも決まっている

一般販売ジャージにもシャイン・オン・キッズのロゴ

日向涼子さんが手がけた半そでジャージとサイクルパンツのデザイン日向涼子さんが手がけた半そでジャージとサイクルパンツのデザイン

 日向涼子さんのエタップ・デュ・ツール参戦用ウェアから、スポンサーロゴを除いた一般向けオリジナルサイクルウェアも販売されている。左肩にシャイン・オン・キッズのロゴが描かれており、売上金の一部は同NPO法人に寄付される。

 半袖ジャージ、ウインドブレーカー、サイクルパンツ(肩ひも付き・肩ひもなし)をラインナップ。いずれも日向さんがデザインを手がけ、「ウエイブワン」による日本製。産経netShopが今夏までの期間限定で受注販売する。

→ 日向涼子オリジナルウェア アイテム詳細

→ 日向涼子オリジナルウェア 販売ページへ

「ツール・ド・三陸」もサポート 収益の一部を寄付へ

日向さんのウェアに入れられた「ツール・ド・三陸」のロゴマーク日向さんのウェアに入れられた「ツール・ド・三陸」のロゴマーク

 日向さんはエタップ・デュ・ツール挑戦とオリジナルジャージ製作にあたり、自身がホストライダーを務める東日本大震災復興支援サイクリング「ツール・ド・三陸」の支援にも役立てたいと考えた。一般販売ジャージの収益の一部は、日向さんの意思により大会のボランティア活動の支援金として寄付される。また、日向さんが着るジャージとウインドブレーカーには、スポンサーロゴと並んでツール・ド・三陸のロゴが入り、大会をアピールしている。

 

エタップ挑戦をサポートするブランド

  • FORD
  • TREK
  • FESTINA
  • wave-one
  • au損保
  • KTC
  • Cybus

 

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