ディスクブレーキ搭載ロードも発売ピナレロが2016年モデルを発表 ドグマF8の特長を受け継ぐ「ガン」シリーズがデビュー

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GANシリーズのトップに位置する「GAN RS」。フレームセットとコーラス、アルテグラ完成車が販売される予定GANシリーズのトップに位置する「GAN RS」。フレームセットとコーラス、アルテグラ完成車が販売される予定

 ピナレロが5月22日、本拠地イタリア・トレヴィーゾでロードバイク2016年モデルの新製品を発表した。

 最上位グレードでは、今年春のクラシックレースで実戦投入されたリアサスペンションシステム搭載の「DOGMA(ドグマ) K8-S」や、ディスクブレーキ搭載ロードの「DOGMA F8 DISC」がラインナップに加わる。また昨年登場して数々の賞を受賞したフラッグシップ「DOGMA F8」の特徴を受け継いだ、中・上位グレードの新シリーズ「GAN」(ガン)が登場。各モデルの販売価格やカラーリング、スペックの詳細は7月上旬に国内発表される。

2016年モデルの発表に臨んだファウスト・ピナレロ社長2016年モデルの発表に臨んだファウスト・ピナレロ社長

 2016年モデルは、ロードレース向けが「スーパーハイエンド・ロード」「ハイエンド・ロード」「ミッドレンジ・ロード」「エントリー・ロード」の4グループ、グランフォンド向けが「スーパーハイエンド・グランフォンド」「ミッドレンジ・グランフォンド」の2グループで、合計6グループに大別される。

ピナレロ 2016ラインナップ

(※印が新製品)

●スーパーハイエンド・ロード
DOGMA F8、DOGMA F8 DISC ※
●ハイエンド・ロード
GAN RS ※、PRINCE
●ミッドレンジ・ロード
GAN S※、GAN ※、RAZHA、GAN DISC ※
●エントリー・ロード
NEOR、PRIMA

●スーパーハイエンド・グランフォンド
DOGMA K8-S ※
●ミッドレンジ・グランフォンド
ROKH、RHAZA K、MERCURIO

DOGMA F8をベースにさなざまなモデルを展開

DOGMA K8-SDOGMA K8-S

 DOGMA K8-Sは、石畳など荒れた路面が登場する北のクラシックでの優位性を高めるため、リアにジャガーとの技術提携によって開発された画期的な軽量サスペンション「DSS 1.0サスペンションシステム」を搭載。グランフォンドモデルの新たなフラッグシップとして君臨する。

 DOGMA F8 DISCは、ディスクブレーキ搭載のリアルレーシングロードだ。UCI(国際自転車競技連盟)のルール改正で、プロのロードレースにおける使用が今年秋から段階的に解禁されるのに伴い、ついにピナレロもディスクロードを投入する。

 アマチュアサイクリスト向けの新シリーズとなるGANは、素材の違いにより「GAN RS」「GAN S」「GAN」、そしてGANのディスクブレーキ版となる「GAN DISC」がラインナップされる。DOGMA F8の技術的特長を受け継ぎ、エアロ性能を突き詰めたシャープなフォルムも踏襲。グレードに応じて使用するカーボン素材が異なるものの、新設計のモールド(型)は共通で、同一のフレーム形状となっている。

DOGMA F8 DISCDOGMA F8 DISC
DOGMA F8DOGMA F8
GAN SGAN S
GANGAN
GAN DISCGAN DISC

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