title banner

ツアー・オブ・ジャパン2015ファンとランプレ・メリダ、宇都宮ブリッツェンのプレミアムな交流 TOJアフターパーティー

  • 一覧

 国内最大のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」(TOJ)が閉幕した5月24日の夜、全7ステージを戦い抜いたランプレ・メリダと宇都宮ブリッツェンを迎えてのアフターパーティーが、東京都港区の東京プリンスホテルで開催された。東京ステージ2連覇を果たしたニッコロ・ボニファジオや、伊豆ステージ優勝とポイント賞を手にしたヴァレリオ・コンティ(ともにイタリア、ランプレ・メリダ)、個人総合成績で日本人最高位となった増田成幸(宇都宮ブリッツェン)ら両チームの出場全選手が参加。選手はファンの応援に感謝し、ファンは選手の走りを称えながら、プレミアムな交流を楽しんだ。

おどけた表情のニッコロ・ボニファジオ(ランプレ・メリダ)と、ツアー・オブ・ジャパンのアフターパーティーに参加した女性たちおどけた表情のニッコロ・ボニファジオ(ランプレ・メリダ)と、ツアー・オブ・ジャパンのアフターパーティーに参加した女性たち

2人の優勝者からキス

ランプレ・メリダと宇都宮ブリッツェンの選手、スタッフが登場し、ミヤタサイクルの高谷信一郎社長がマイクの前であいさつランプレ・メリダと宇都宮ブリッツェンの選手、スタッフが登場し、ミヤタサイクルの高谷信一郎社長がマイクの前であいさつ

 ランプレ・メリダとブリッツェンには、ともに台湾のバイクブランド「メリダ」がバイクを供給しており、同社の国内総代理店を務めるミヤタサイクルがパーティーを主催。両チームの選手、スタッフ、ファンら100人以上がパーティーを楽しんだ。

 乾杯の音頭を取ったランプレ・メリダのブルーノ・ヴィチーノ監督は「きょうはありがとうございました。この乾杯をみなさんに捧げます」と、大会でのサポートに対する感謝を伝えた。

 その後は、記念撮影をしたりサインをもらったりと和やかな雰囲気。食事はブッフェスタイルで、パスタなどイタリア料理と、寿司やそばなどの和食が並んだ。レースを終えたばかりの選手たちの皿には、豪華な料理がたっぷりと載っていた。

ヴァレリオ・コンティ(右)に緊張気味に話しかけた参加者たち。サインをもらって、記念撮影もヴァレリオ・コンティ(右)に緊張気味に話しかけた参加者たち。サインをもらって、記念撮影も
宇都宮ブリッツェンの選手らと話すランプレ・メリダのブルーノ・ヴィチーノ監督(左)。通訳はCyclistで「つれづれイタリア~ノ」を連載するマルコ・ファヴァロさん(左から2人目)宇都宮ブリッツェンの選手らと話すランプレ・メリダのブルーノ・ヴィチーノ監督(左)。通訳はCyclistで「つれづれイタリア~ノ」を連載するマルコ・ファヴァロさん(左から2人目)

 じゃんけん大会では、女性限定のサプライズとして、ボニファジオとコンティから勝ち残った女性に対し、ジロ・デ・イタリアの表彰式のような“ダブルキス”が贈られた。さらに、台湾で毎年開催されるMTBの祭典「メリダカップ」のペア招待券が当たる抽選会も大いに盛り上がった。

ジャンケン大会の女性限定サプライズプレゼントとして、コンティ(左)とボニファジオから“ダブルキス”が贈られたジャンケン大会の女性限定サプライズプレゼントとして、コンティ(左)とボニファジオから“ダブルキス”が贈られた
台湾で行われるMTBイベント「メリダカップ」の招待券は、台湾人選手のフェン・チュンカイ(右)から贈られた台湾で行われるMTBイベント「メリダカップ」の招待券は、台湾人選手のフェン・チュンカイ(右)から贈られた
選手と参加者全員選手と参加者全員

明るい性格で盛り上げるコスタ“兄”

 ランプレ・メリダに今シーズンから加入したマリオ・コスタは、同チームのエースで2013年の世界選手権ロード王者、ルイ・コスタの実兄だ。この日のパーティーでは参加者に交ざってジャンケン大会に加わるなど、明るい性格でチームの雰囲気を盛り上げている。

マリオ・コスタ(左)と、新人賞を獲得したイリア・コシェボイマリオ・コスタ(左)と、新人賞を獲得したイリア・コシェボイ
ジャンケン大会に参加したマリオ・コスタが、阿部嵩之からパラソルを受け取ったジャンケン大会に参加したマリオ・コスタが、阿部嵩之からパラソルを受け取った

 兄弟そろってプロ・ロードレーサーになったきっかけをコスタに聞くと、「祖父も父も農家で、家庭は貧しかった。そんな環境で父に自転車を与えてもらって、選手を続けていくうちにプロになることができた」と語った。さらに「選手の実力は5%がDNA、残りの95%は努力に左右されると思っている。自転車は自分にとってすばらしいものであると同時に、つらいものでもあるんだ」と、プロの世界の厳しさも語った。

インタビューでツアー・オブ・ジャパンを振り返った増田成幸インタビューでツアー・オブ・ジャパンを振り返った増田成幸

 また、出席した全選手へのショートインタビューが行われ、個人総合16位となった増田は「日本人最高位は光栄だが、来年はもっと日本人が活躍する姿をこの大会で見せたい」と誓った。また今シーズンの目標について、「まずはツール・ド・熊野(5月28~31日開催)で結果を出したい。そして6月には全日本選手権があるので、そこに照準を合わせていきます」と意気込んだ。

24日の第7ステージ(東京ステージ)で6位に入ったスプリンターの大久保陣24日の第7ステージ(東京ステージ)で6位に入ったスプリンターの大久保陣
増田成幸(前列右)と話しこむランプレ・メリダのブルーノ・ヴィチーノ監督(左)増田成幸(前列右)と話しこむランプレ・メリダのブルーノ・ヴィチーノ監督(左)

この記事のコメント

利用規約順守の上ご投稿ください。

関連記事

この記事のタグ

TOJ2015・その他 イベント ツアー・オブ・ジャパン2015

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載