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ジロ2015 チームNIPPOの挑戦<第5ステージ>石橋学が実感したジロ・デ・イタリアのレベルの高さ「集団のスピードが今までと違う」

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 NIPPO・ヴィーニファンティーニ・デローザからジロ・デ・イタリアに出場している石橋学選手と、チームメカニックの福井響さんによるリレー寄稿。第5回は石橋選手が5月12日の第4ステージ、13日の第5ステージをレポートします。

第4ステージの終盤にグルペットから遅れてしまい、単独でゴールまで走った石橋学 ©NIPPO Vini Fantini第4ステージの終盤にグルペットから遅れてしまい、単独でゴールまで走った石橋学 ©NIPPO Vini Fantini

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スタート前の石橋学(写真・砂田弓弦)スタート前の石橋学(写真・砂田弓弦)

 第4ステージは、リグーリア州でのアップダウンとコーナーの多いハードなコースだった。このステージは自分たちの拠点の近くで、練習でよく使うコースがたくさん含まれていた。やっぱり道を知っていると少し気が楽だ。

 最初からかなりペースが速かった。大きな逃げが決まると1度集団のペースは落ちたが、少し間をおいてコントロールするチームが出てきた。そこから2つ目の上りに入り、一定のペースで進んだので、なんとかクリアした。

 しかし、その後のアップダウンの続く区間で遅れてしまった。なんとかグルペットに入っていたが、最後の上りでそこからも遅れてしまい単独でのゴールになった。

チューブレスタイヤとアルミホイールで下り対策

 そして第5ステージは今大会最初の上りゴール。グルペットができるのは確実なので、それまで楽な位置で走れるように気をつけた。そのためにも、下りが苦手な自分は、より安定するチューブレスタイヤ(とアルミホイール)を使わせてもらっている。

朝食のパスタとライス。大量の炭水化物が用意される ©NIPPO Vini Fantini朝食のパスタとライス。大量の炭水化物が用意される ©NIPPO Vini Fantini
スタート地点が拠点に近く、レース前にファンから激励を受けた ©NIPPO Vini Fantiniスタート地点が拠点に近く、レース前にファンから激励を受けた ©NIPPO Vini Fantini

 最後の上りまで集団で行く。もちろん集団はペースアップしたので、そこからはグルペットでゴールを目指した。

 ペースが上がった時のスピードと、それが続く時間が今までのレースとは違う。トラブルが起きたときなど、チームの役に立つために、いかに楽な位置にいて、体力を温存できるかが重要なポイントだと感じた。

(NIPPO・ヴィーニファンティーニ・デローザ 石橋学)

チーム紹介を受けるNIPPO・ヴィーニファンティーニ・デローザ ©NIPPO Vini Fantiniチーム紹介を受けるNIPPO・ヴィーニファンティーニ・デローザ ©NIPPO Vini Fantini
リラックスした様子でファンと触れ合う石橋学 ©NIPPO Vini Fantiniリラックスした様子でファンと触れ合う石橋学 ©NIPPO Vini Fantini
終盤はグルペットで走りゴールした石橋学 ©NIPPO Vini Fantini終盤はグルペットで走りゴールした石橋学 ©NIPPO Vini Fantini

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