筆記と実技で6校10チームが参加子供たちに「街の模範になって」 千葉・松戸で小学生が自転車の安全運転を競う

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小学生チームが安全な自転車走行を競った自転競技大会 =松戸市上本郷の運動公園体育館(江田隆一撮影)小学生チームが安全な自転車走行を競った自転競技大会 =松戸市上本郷の運動公園体育館(江田隆一撮影)

 信号無視などの悪質な危険行為を繰り返す自転車の運転者に、安全講習を義務づける制度が6月に始まるのを前に、千葉県松戸市内の小学生が安全な自転車の乗り方を競う大会が5月8日、同市上本郷の松戸運動公園体育館で開かれ、6校の10チームが出場した。

 新学期に合わせた恒例行事だが、危険な自転車が問題になっているため、今回はルールを守った運転を子供たちが身につけ「街の模範」になってもらうことも大会の狙いとした。

 1チームは5人で、筆記競技に続く実技競技では、見通しの悪い交差点や横断歩道があるコースを一巡し、確実な一時停止や左右確認など安全走行の技術を競った。松戸・松戸東署員らの審査の結果、松戸署管内の部では相模台小A、松戸東署管内の部では八ケ崎小Aが優勝した。

 千葉県警交通総務課によると、昨年に県内で発生した約1万9700件の交通人身事故のうち、約23%に当たる4600件余りに自転車が絡み、高い割合を占めている。新制度の講習は、3年以内に2回以上危険行為を繰り返した運転者が受けるもので、受講しない場合は5万円以下の罰金が科せられる。同課は「自転車に乗る人に、安全運転の意識を高く持ってほしい」と呼びかけている。

産経新聞・千葉版より)

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