サイクリングへの情熱を共有ジャイアント創業者の81歳を共に走って祝おう 「ライド・ライク・キング」5月15~17日開催

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 台湾の自転車メーカー「GIANT」(ジャイアント)の創業者で会長のキング・リュウ(劉金標)氏の誕生日を祝う「Ride Like King」(ライド・ライク・キング)が、今年は5月15~17日の3日間で開催される。81歳を迎えるリュウ会長のサイクリングへの情熱を共有し、世界各地でサイクリングを楽しむイベントだ。

80歳を過ぎてもチャレンジングなサイクリングを楽しむキング・リュウ(劉金標)氏(中央)<GIANT提供>80歳を過ぎてもチャレンジングなサイクリングを楽しむキング・リュウ(劉金標)氏(中央)<GIANT提供>

 ライド・ライク・キングデーは、ジャイアント関係者によるイベントとして2009年にスタート。今では同社スタッフにとどまらず、家族や友人、ジャイアント直営店やサイクルショップの顧客、熱心なサイクリスト、まだ自転車を持っていないビギナーまでが参加。「スポーツサイクルで人生を楽しもう!」というリュウ会長の理念に共感する、全世界のサイクリストによるイベントへと発展している。

 参加方法は、開催期間中に屋外で自転車に乗るだけ。ジャイアントは、サイクリングの写真やレポートを共有するために、Facebookに「Ride Like King ページ」を用意する。同ページへ「#ridelikeking」タグを使って書き込むことで、世界中のサイクリストとスポーツサイクルの楽しさをシェアできるというものだ。

世界中でサイクリングの素晴らしさをアピール

2012年には来日し、しまなみ海道のサイクリングを楽しんだ<GIANT提供>2012年には来日し、しまなみ海道のサイクリングを楽しんだ<GIANT提供>

 世界最大の自転車メーカーのトップとして、ビジネスに人生の多くを費やしてきたリュウ氏が、最初の台湾一周サイクリングに挑戦したのは2007年、73歳のとき。以降、台湾のみならず中国や日本、ヨーロッパなど、世界中でチャレンジングなサイクリングに取り組み、またイベントなどに参加してきた。

 80歳となった昨年には2回目の台湾一周に挑戦。12日間、966kmのコースは、暑さ、雨、厳しい登りなどの苦難があったものの、強い精神力で乗り越え、2007年の台湾一周を超えるスピードで駆け抜けた。ツアー終了後、リュウ氏は「7年前に一度完走していたので走行ペースは問題ありませんでした。自分が歳を取ったという感覚はありませんし、私は自転車に乗ることで健康になったので、皆さんにも自転車に乗る習慣をオススメしたいです」と語った。

 リュウ氏は自身のスタイルを通じて、サイクリングの素晴らしさとともに、先進的なサイクリングインフラこそ健康を促進し、公害を減少させ、QOL(生活の質)を向上できる手段であるということをアピールし続けている。

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