貸し出し場所の増設も予定茨城・古河市と栃木・野木町が観光用自転車で協定締結 5月から相互返却が可能に

  • 一覧

 茨城県古河市と、隣接する栃木県野木町は5月から、それぞれが貸し出しを行っている観光用自転車について、互いに返却を受け入れ始めた。古河市の菅谷憲一郎市長と野木町の真瀬宏子町長が4月17日に相互利用の協定を締結。利便性を高めることで、両市町の交流が進むことを期待している。観光面でのPRも強化する。

 古河市が貸し出している観光用自転車は、JR古河駅西口前のまちなか再生市民広場にある、その名も「コガッツ」20台。野木町ではボランティア支援センターに「ひまわ輪(りん)」8台を備えている。どちらでも返却可能で、こうした場所を2カ所増設する予定だ。

 相互利用は野木町側が申し入れたもので、国の重要文化財に指定されている「野木町煉瓦(れんが)窯」、ラムサール条約登録湿地の渡良瀬遊水地などの観光名所の知名度アップを狙っている。

 菅谷市長は「県境を越えたサイクリングコースを設定して観光客をさらに呼び込みたい」と強調。真瀬町長は、古河市側に古河街角美術館や篆刻(てんこく)美術館などがあることを踏まえ、「利用者には野木の自然から古河の美術館めぐりなどを楽しんでほしい」と話している。

産経新聞・茨城版より)

関連記事

この記事のタグ

レンタサイクル/バイクシェアリング

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載