「ニコニコ超会議2015」で披露自転車愛好家が生んだ「仮想現実サイクリング」 ハンドリングも忠実に再現

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ニコニコ超会議2015の会場で仮想現実サイクリングを楽しむ参加者=千葉・幕張メッセニコニコ超会議2015の会場で仮想現実サイクリングを楽しむ参加者=千葉・幕張メッセ

 登録会員数4千万人の「ニコニコ動画」リアルイベント「ニコニコ超会議2015」が4月25、26日千葉・幕張メッセで行われ、およそ15万千人の来場者でにぎわった。会場に登場した仮想現実(VR)コンテンツの中には、屋内でサイクリングを楽しむためのアイデアも披露された。
産経アプリスタ編集部)

 「VRサイクリング」では、ヘルメットの代わりにヘッドマウントディスプレイの「Oculus Rift(オキュラスリフト)」を装着。ロードバイクにまたがると“目の前”に3Dのサイクリングロードが広がり、ペダルを回す力に合わせて加速、さらにハンドルを左右に動かすと画面上で進行方向が変わるなど工夫がされている。

磁石で速度を計測する磁石で速度を計測する
ハンドル部分に設置されたジャイロセンサーハンドル部分に設置されたジャイロセンサー

 VRサイクリングを制作したのは、ゲーム会社に勤める小畑篤史さん。小畑さんは、「後輪のスポークに仕込んだ磁石にフレームのセンサーが反応して、回転の早さがゲーム内の速度に反映されます。ハンドルのジャイロセンサーによって進む方向が変わるのです」と説明した。

 サイクリングロードを走るだけではなく、マウンテンバイクのように野山を駆けめぐることもできるのはVRならでは。自転車愛好家の小畑さんは「自転車仲間に協力してもらいながら作りました。上り坂、下り坂でペダルの重さが変わるなど改良を進めていきたいですね」と展望を語った。

目の前には3Dのサイクリングコースが広がる目の前には3Dのサイクリングコースが広がる
乗り味を試す製作者の小畑篤史さん乗り味を試す製作者の小畑篤史さん
産経アプリスタ

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