「ツーインワン」開催の1日目チームUKYOが1秒差で制し開幕3連勝 Jプロツアー「タイムトライアル南紀白浜」

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 Jプロツアーの今季第3戦「JBCF タイムトライアル南紀白浜」が4月18日、和歌山県白浜町の旧南紀白浜空港跡地で開催された。レースは各チーム6人で走るチームタイムトライアルで争われ、チームUKYOが2位と1秒という僅差で制し、今シーズン開幕からのチーム3連勝を飾った。 (写真・文:JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟)

終盤にペースを上げるチームUKYO。今シーズン開幕3連勝を飾った終盤にペースを上げるチームUKYO。今シーズン開幕3連勝を飾った
好タイムを叩き出した那須ブラーゼン好タイムを叩き出した那須ブラーゼン

 選手個々の力とチームワークがかみ合って初めて結果が出るのがチームタイムトライアル。コースは旧滑走路を使った完全な直線で、折り返しと緩い起伏、そして終日吹き続ける風を考慮した走りが要求される。Pクラスタは1周2.0kmを10周する20km、チーム編成は最大6人で出走し、3人目のゴールタイムがチームの記録となる。

 3チームが1分差でスタートする方式で6組、計18チームがエントリー。5組目先頭スタートの那須ブラーゼンが平均時速47.88km/hで走りきり、それまでの記録を1分以上縮める25分03秒を記録。残るは最終組の3チーム。それぞれが好ラップを刻んでいくが、終盤まで6人体制を崩さず走ったチームUKYOが那須ブラーゼンを1秒上回る25分02秒でフィニッシュした。

優勝最有力候補のチームUKYOがスタート優勝最有力候補のチームUKYOがスタート
3位に入った宇都宮ブリッツェン3位に入った宇都宮ブリッツェン

 Jプロツアーリーダージャージはパブロ・ウルタスン(スペイン、チームUKYO)がキープ。U23賞のピュアホワイトジャージは、前大会首位のダニエル・ホワイトハウス(ニュージーランド、チームUKYO)がチームタイムトライアルのメンバーに入らなかったため、この日2位でポイントを重ねた雨澤毅明(那須ブラーゼン)が獲得した。

 2日間連戦の「ツーインワン」形式で行われる今大会。翌18日には「JBCF 白浜クリテリウム」が開催される。

Jプロツアーリーダー、パブロ・ウルタスン(左、チームUKYO)、U23リーダーの雨澤毅明(那須ブラーゼン)Jプロツアーリーダー、パブロ・ウルタスン(左、チームUKYO)、U23リーダーの雨澤毅明(那須ブラーゼン)
Fクラスタ優勝の伊藤杏菜(Champion System Japan)。舞洲に続きTT連覇Fクラスタ優勝の伊藤杏菜(Champion System Japan)。舞洲に続きTT連覇
Pクラスタ表彰Pクラスタ表彰

P結果(20.0km)
1 チームUKYO 25分02秒55
2 那須ブラーゼン +01秒
3 宇都宮ブリッツェン +08秒
4 マトリックスパワータグ +13秒
5 イナーメ信濃山形 +1分04秒
6 レモネード・ベルマーレ レーシングチーム +1分11秒

Jプロツアーリーダー(ルビーレッドジャージ)
パブロ・ウルタスン(チームUKYO)

U23リーダー(ピュアホワイトジャージ)
雨澤毅明(那須ブラーゼン)

F結果(4.0km)
1 伊藤杏菜(Champion System Japan) 5分45秒53
2 吉川美穂(ASAHI MUUR ZERO) +04秒
3 豊岡英子(パナソニックレディース) +06秒

Jフェミニンリーダー(シスターローズジャージ)
伊藤杏菜(チャンピオンシステムジャパン)

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