「ポール・スミス × ONOMICHI U2」コラボグッズ登場ポール・スミス氏が広島・尾道で限定アイテムを発表 “アイ・ラブ・尾道”をデザイン

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「ONOMICHI U2」で開かれたポール・スミス氏とのコラボレーション製品の発表会 =広島県尾道市(写真・柄沢亜希)「ONOMICHI U2」で開かれたポール・スミス氏とのコラボレーション製品の発表会 =広島県尾道市(写真・柄沢亜希)

 英国のファッションブランド「Paul Smith」(ポール・スミス)のデザイナー、ポール・スミス氏が4月10日、広島県尾道市にあるサイクリストのための複合施設「ONOMICHI U2」を訪れ、新たに展開するONOMICHI U2とのコラボレーション製品をお披露目した。またスミス氏はトークショーに出演し、心惹かれてやまないという尾道への想いを語った。(レポート 柄沢亜希)

海と島が織りなす尾道の光景に魅了されて

 今回、展開されるコラボレーション製品のラインナップは8アイテム。Tシャツやタオルといった一般向け製品に加えて、サイクルジャージやスポーツバイク用のサドルも含まれている。スミス氏は2013年にイタリアのロードレース「ジロ・デ・イタリア」の優勝ジャージなどをデザインして以来、自転車やロードレースをモチーフにした製品を多数手がけ、サイクリングへの情熱を積極的に表してきた。

会場にはポール・スミスとONOMICHI U2のコラボ製品がズラリと並んだ (写真・SANKEI EXPRESS 田中幸美)会場にはポール・スミスとONOMICHI U2のコラボ製品がズラリと並んだ (写真・SANKEI EXPRESS 田中幸美)
壇上で製品を紹介するポール・スミス氏 (写真・SANKEI EXPRESS 田中幸美)壇上で製品を紹介するポール・スミス氏 (写真・SANKEI EXPRESS 田中幸美)

 スミス氏と尾道との出会いは、半年前の2014年10月。尾道と愛媛・今治を結ぶ「しまなみ海道」の自転車文化や、古民家再生の建築プロジェクトを視察するためにこの地を訪れた。その際、海と島が織りなす光景にすっかり魅了され、今回のコラボレーションに至ったという。

 この日の発表会でスミス氏は、前日の4月9日に東京で発表したばかりのトラベルスーツコレクションを身に着けて登壇。「鮮やかな尾道、広島の色に惹かれた。人々も温かく迎えてくれた」と、尾道の魅力を語った。

自転車への情熱をコラボレーション製品で表現

ロードレースのサコッシュバッグを「サイクリング ミュゼットバッグ」としてデザイン (写真・SANKEI EXPRESS 田中幸美)ロードレースのサコッシュバッグを「サイクリング ミュゼットバッグ」としてデザイン (写真・SANKEI EXPRESS 田中幸美)

 今回の製品のデザインでは、Tシャツのハートに代表されるように「“アイ・ラブ・尾道”という気持ちを表した」という。また、サイクリングキャップについては「昔、よく着用していたものと変わらないオーガニックのコットンを用いて、あえてレトロなデザインにした」とコメント。さらに、フィジーク製のサドルには「今治から尾道、山から港というデザインを入れた」と説明した。

 発表会の中盤、スミス氏はバイクブランド「ピナレロ」がコラボレーションした特別デザインのロードバイク「ドグマF8」を披露。自転車にまたがってさっそうと会場に現れると、待ち受けた人々から歓声が上がった。

ピナレロ「ドグマF8」とコラボレーションしたバイクにまたがってさっそうと登場したポール・スミス氏 (写真・SANKEI EXPRESS 田中幸美)ピナレロ「ドグマF8」とコラボレーションしたバイクにまたがってさっそうと登場したポール・スミス氏 (写真・SANKEI EXPRESS 田中幸美)

 スミス氏は、「10歳でロードバイクを手にし、12歳でレースに参戦した。雨に打たれて歯を食いしばった経験だったり、顔が風に当たる感覚だったりと、多くの困難を乗り越えた」と自転車の思い出について語り、かつてプロ選手を目指しつつも事故によって絶たれた自転車への情熱を、今回のコラボレーションで表せた喜びをかみしめていた。

 コラボレーション製品は、ONOMICHI U2の店頭とオンラインショップでのみ販売される。

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