赤切符交付は6年で約100倍に大阪府警で「自転車対策室」発足 事故大幅減へ取り締まり・啓発活動に注力

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大阪府警本部で開かれた「自転車対策室」の発足式 =3月31日午前、大阪市中央区(渡部圭介撮影) 大阪府警本部で開かれた「自転車対策室」の発足式 =3月31日午前、大阪市中央区(渡部圭介撮影)

 自転車事故抑止などに特化した、警察としては全国初の「自転車対策室」が大阪府警で4月1日から始動するのを前に、大阪市中央区の府警本部で3月31日、発足式が開かれた。小沢孝文交通部長が「自転車関連事故を大幅に減らし、利用者のマナー向上に努めてほしい」と訓示した。

 昨年の大阪の自転車事故は全交通事故に占める割合が31.0%で全国平均の19.0%を大きく上回った。自転車事故による死者数は34人(前年比10人減)だったが、9割にあたる31人に信号無視などの違反があった。

 府警は近年、悪質な自転車運転者の摘発を強化しており、刑事処分の対象となりうる「赤切符」の交付は、平成20年の12件から、昨年は1285件と約100倍に急増した。

 自転車をめぐっては今年6月から、違反を繰り返した運転者に安全講習を義務づける改正道交法が施行される。府警は、自転車対策室を中心に取り締まりを推進するほか、啓発活動にも力を入れる方針だ。

産経新聞・大阪版より)

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