村の活性化を期待しあえて決断御嶽山を駆け上る「ヒルクライム・イン・王滝村」6月開催 噴火の安全対策を具体化へ

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御嶽山を駆け上る自転車レースの参加 =2013年6月(パワースポーツ提供)御嶽山を駆け上る自転車レースの参加 =2013年6月(パワースポーツ提供)

 昨年9月に噴火した御嶽山(3067m)を駆け上る自転車レースが、ことしも長野県王滝村で6月に開催される。気象庁が1月に噴火警戒範囲を縮小したことを受けて主催団体が決断、例年通りのコースを使う。安全対策は今後具体化させる。

 舗装された峠道を上るレースは、自転車人気に伴い各地で開催されているが、噴火の危険を考慮して中止を決めたレースもある。

御嶽山を駆け上る自転車レースの参加 =2013年6月(パワースポーツ提供)御嶽山を駆け上る自転車レースの参加 =2013年6月(パワースポーツ提供)

 御嶽山のレースは「ヒルクライム・イン・王滝村」(旧大会名:ヒルクライム・イン・おんたけ)。噴火後、捜索ヘリコプターの発着場所となった標高890mの運動公園からスタート。参加者は、ときに視界の真正面から山頂が飛び込んでくる峠道を一気に駆け上がる。立ち入り規制範囲内だった標高2180mの7合目がゴールだ。

昨年の大会の参加レポート(はらぺこサイクルキッチン)

 主催する「パワースポーツ」(神奈川県鎌倉市)の滝川次郎社長(51)は「噴火で被害を受けた方がいることや再噴火の可能性などの懸念はあったが、王滝村の活性化を期待してあえて開催を決めた」と話す。(共同)

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