年会費5000円、全員が自動加入自転車活用推進研究会の会員に自転車保険が付帯 au損保と連携、ロードサービスも

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 自転車利用推進の調査研究や政策提言を行うNPO法人「自転車活用推進研究会」(自活研)は、2015年度の会員に、新しい自転車保険とロードサービスを付帯する。保険はau損害保険と提携したもので、個人賠償責任に対しては最高1億円まで支払われる。自活研では「年会費5000円で自転車保険への加入も兼ねられる」として新年度の入会を呼びかけている。

会員になった翌日から補償

「自転車活用推進研究会」ウェブサイトの画面より「自転車活用推進研究会」ウェブサイトの画面より

 自活研ではこれまで、日本サイクリング協会(JCA)の保険制度を利用してきたが、JCA側の制度変更などを受け、15年度から自活研独自の制度へと切り替える。会員になった日の翌日午前0時から2016年4月1日午後4時まで、自動的に「自転車活用推進研究会会員付帯保険」が付帯される。

 補償内容は、入院一時金4万円(3日以上の入院で)、個人賠償責任補償特約(限度額1億円)。また示談交渉代行サービス(賠償事故解決特約)と、万一のトラブルで自転車が走行不能になったときの自転車ロードサービスも受けられる。ロードサービスは会員期間中1回、自宅から1kmを超えて10km以内なら無料搬送となる。

2020東京オリンピックに向け自転車交通網構築へ

 自活研は、定例研究会(セミナー)の開催、2020年東京オリンピックに向けて自転車交通網の構築を目指す「+1 LANE PROJECT」の展開、都市交通に関する調査研究、自転車団体保険加入の推進―などに取り組んでいる。また、国会の超党派議員による「自転車活用推進議員連盟」など自転車関係団体と広く連携し、安心して歩ける歩道・安全な自転車走行空間の確保に向けて活動を展開している。

 入会は、自活研ウェブサイトの「入会案内」から手続きをする。年会費の支払いは、従来のゆうちょ銀行「払込取扱票」に加え、クレジットカード決済やコンビニ払いもオンラインでできるようになった。会員は年齢、性別、国籍を問わず全員が特約を含む自転車保険に自動加入となる。

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