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4月1日に緊急発表二輪を超えた新機軸「SCOTT 七輪 TEAM ISSUE」登場 カーボン技術を惜しみなく投入

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新製品にレーザービームで刻まれた「SCOTT」のロゴマーク新製品にレーザービームで刻まれた「SCOTT」のロゴマーク

 「SCOTT」(スコット、本社・スイス)は4月1日、スポーツバイク事業を発展させ、新機軸の事業を展開すると発表した。その第一弾となるのが、空気力学や効率性を極めた「2015 SCOTT 七輪 TEAM ISSUE」と、クラフトマンシップが息づくアクセサリーキット「THE CARBON TECH & CRAFTMAN’s SAUCE SET」。同社が得意とするカーボンテクノロジーを惜しみなく投入し、スピードとハイパワーを実現する革新的製品だ。発売時期は未定。

新テクノロジー「S.C.D.T」を採用してハイパワーを実現

現行の2015年モデル「スコット アディクトSL」。スコットの高いカーボン技術により、超軽量に仕上げられている (PHOTO BY 佐藤正巳 )現行の2015年モデル「スコット アディクトSL」。スコットの高いカーボン技術により、超軽量に仕上げられている (PHOTO BY 佐藤正巳 )

 二輪を手がけるスポーツバイクメーカーの概念を覆して登場した「2015 SCOTT 七輪 TEAM ISSUE」。その革新のポイントは、自転車フレームの素材ではなく、新しい方法でカーボン(炭素)を活用することだ。ハイパワーを発揮するだけでなく、遠赤外線効果で伝達効率を高めている点も見逃せない。

 「2015 SCOTT 七輪 TEAM ISSUE」の外観は、流れるようなラウンドフォルムのクラシックなデザイン。そのコンパクトな形状と上部のメッシュ構造、下部のベンチレーションホール(通気孔)には、燃焼効率を高めつつ熱エネルギーをダイレクトに伝える「S.C.D.T」(Scott Center Duct Technology)が採用された。

 ボディに刻まれたロゴマークは、プリントや塗装ではなく、レーザーを照射して掘り込む特殊技術を採用。表面加工にも一切の妥協を許さず、本物のクオリティを追求している。価格は8500円(消費税別)

ボディ前面のロゴマークとベンチレーションホールボディ前面のロゴマークとベンチレーションホール
ボディ背面にもロゴマークが刻まれているボディ背面にもロゴマークが刻まれている
「2015 SCOTT 七輪 TEAM ISSUE」とそのパッケージデザイン「2015 SCOTT 七輪 TEAM ISSUE」とそのパッケージデザイン

ブームに流されず素材のクオリティを追求

 二輪から一気に七輪へ―。意表を突く緊急発表の背景にあるのは、やはりカーボン技術だった。アクセサリーキット「THE CARBON TECH & CRAFTMAN’s SAUCE SET」には、スコットのカーボンテクノロジーが昇華して注入されている。

アクセサリーキット「THE CARBON TECH & CRAFTMAN’s SAUCE SET」アクセサリーキット「THE CARBON TECH & CRAFTMAN’s SAUCE SET」

 スコット・カーボンの最終形ともいえる木炭は、着火からピークパワーまでのエネルギーバランスが絶妙に計算され、あらゆる角度に上質な遠赤外線パワーを発揮する。また、肉の旨みを引き立てるアクセントとして、専用のタレも開発。昨今の減塩ブームに流されることなく、本醸造の香り高い醤油をベースに調合しており、素材の美味しさを余すことなく伝達する。セット価格は4500円(消費税別)。

「THE CARBON TECH」を「2015 SCOTT 七輪 TEAM ISSUE」に装着した状態「THE CARBON TECH」を「2015 SCOTT 七輪 TEAM ISSUE」に装着した状態
「THE CARBON TECH」に着火。高速でハイパワーに到達する「THE CARBON TECH」に着火。高速でハイパワーに到達する

スコットが提唱する新しい世界観

美味しさの探求に近道はない。それがスコットの世界観美味しさの探求に近道はない。それがスコットの世界観

 「2015 SCOTT 七輪 TEAM ISSUE」と「THE CARBON TECH & CRAFTMAN’s SAUCE SET」を合わせて使用すれば、高速着火、ハイパワー燃焼、そしてサイクリストを癒す旨みのコンフォート感がバランスよく実現される。カルビ、ロース、ハラミなどさまざまな部位に完全対応し、食材のエネルギーをサイクリストのパワーに変換。ライド後のバーベキューなどで最高のパートナーとなりそうだ。

炭火に着火し、霜降り肉を焼き始めた状態。赤々とした炎がハイパワーを物語っている炭火に着火し、霜降り肉を焼き始めた状態。赤々とした炎がハイパワーを物語っている
レアでほぼ焼きあがった状態。発売に至るまで、スコット社内ではこうした研究が繰り返されたレアでほぼ焼きあがった状態。発売に至るまで、スコット社内ではこうした研究が繰り返された

 スコットは「全てのサイクリストを満足させる“本物”のクオリティを感じ、スコットの素晴らしい世界観を体感してほしい」と呼びかけている。

「2015 SCOTT 七輪 TEAM ISSUE」と「THE CARBON TECH & CRAFTMAN’s SAUCE SET」 ※タレは未使用の状態で販売されます「2015 SCOTT 七輪 TEAM ISSUE」と「THE CARBON TECH & CRAFTMAN’s SAUCE SET」 ※タレは未使用の状態で販売されます

◇         ◇

 スコットジャパンはCyclistの取材に、エイプリルフールの嘘を認めたうえで「ここからは本当の話」と前置きし、台湾に構えるスコット専用カーボンファイバー工場の高い技術力をアピールした。スコットはバイクフレームにカーボンファイバーを広く用いた最初のブランドの1つ。そのテクノロジーを知るには、次の動画を見てほしい。

合言葉を伝えてプレゼントをGET(これは本当)

 またスコットジャパンは、イベント会場や試乗会などで同社のスポーツバイクを試してほしいと呼びかけている。同社が出展する各種イベント会場のブースで、スタッフに合言葉を伝えたスコット製バイクのユーザーには、特製の「SCRC(SCOTT CYCLING & RACING CLUB)オリジナルカーボンヘッドキャップ」(非売品)がプレゼントされる。合言葉は「カーボン 肉スパート!」。

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