大会・イベント情報2015週末2日間の本格ステージレース「2days race in 木祖村」 5月16、17日に開催

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 長野県木祖村を舞台とする2日間のステージレース「2days race in 木祖村」が5月16、17日に開催される。2日間で個人タイムトライアル(TT)と2つのロードレースを戦う本格的なステージレースで、アマチュア選手や、これからトップを目指す若手選手に向けた大会だ。参加締切は4月15日まで。

リーダージャージを守るためアシストが先頭に立つ。本格的なステージレース、総合優勝するためにはチームワークが不可欠だリーダージャージを守るためアシストが先頭に立つ。本格的なステージレース、総合優勝するためにはチームワークが不可欠だ
タイムトライアルはスタート台が用意されるタイムトライアルはスタート台が用意される
アタックがかかるゴール前の上り坂アタックがかかるゴール前の上り坂

イエロージャージを獲れ! 3ステージ・215.5kmのバトル

 レースは初日に8.5kmの個人TTと81kmのロードレース、2日目に126kmのロードレースが行われる。個人TTは国内ステージレースで最長の距離で、メカニックサポート付きチームカーが伴走する本格的な内容だ。参加はチーム単位(選手5人+スタッフ2人)となり、総合成績を狙う場合はチームプレーが重要となる。

サポートカーを付けて走るタイムトライアル。勇壮な日本アルプスをバックに走るサポートカーを付けて走るタイムトライアル。勇壮な日本アルプスをバックに走る

 1周9kmの「味噌川ダム」周辺を回るコースは一見、単調に思えるが、レースを活性化するため、途中にスプリント地点や山岳賞、またゴール地点でのボーナスタイムを設定。各選手とチームのさまざまな思惑を絡めたレース展開を演出する。

 リーダージャージは個人総合のイエロー、スプリント賞のグリーン、U23のホワイト、オーバー40のピンクという4種類が用意される。若者たちに交じって必死にジャージを狙うオーバー40世代の戦いも見どころの一つだ。

 ステージレースなので初日のロードレースで完走できければ2日目の最終ステージに出走できないが、初日にリタイアした選手向けの「残念レース」も行われ、全ての参加者が2日間たっぷりロードレースを楽しめる仕組みになっている。

昨年の総合上位3人。(左から)2位の中井路雅、1位の水野恭兵、3位の鈴木龍昨年の総合上位3人。(左から)2位の中井路雅、1位の水野恭兵、3位の鈴木龍
昨年の各賞ジャージ獲得者。総合優勝(黄色)水野恭兵、U-23賞(白)中井路雅、スプリント賞(緑)金子大介、オーバー40賞(ピンク)ポール・ソールズベリー昨年の各賞ジャージ獲得者。総合優勝(黄色)水野恭兵、U-23賞(白)中井路雅、スプリント賞(緑)金子大介、オーバー40賞(ピンク)ポール・ソールズベリー

全日本ロードの出場資格も獲得可能に

 国内中堅アマチュアライダー向けのレースとして10年以上の歴史をもつ大会だが、今年から総合10位以内に入れば全日本選手権ロードの出場資格を得られるようになった。全日本出場権が懸かる大会の中では、一般のクラブチームの選手が直接出場できる数少ない大会とあって、全日本を目指すアマチュアライダーにとって大きなチャンスとなる。

 会場となる木祖村は、東京から中央自動車道塩尻インター経由で約3時間、京都から伊那インター経由で約4時間。関東・関西の両都市圏から1泊2日で参加できる。大会日程は、国内最高峰のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」(TOJ)と意図的に重ねられており、TOJに出場する有力チームは参加しないようになっている。このため例年、ステップアップを目指す若者や、年齢に負けないサラリーマンライダーたちによる熱い優勝争いが繰り広げられている。

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