約300人の来場客が署名「千葉競輪の存続を」選手30人が署名活動 売り上げ低迷などで2017年度末に廃止予定

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廃止予定の千葉競輪の存続を求め、来場客に署名を募る選手ら=25日、千葉市中央区の千葉競輪場(中健太郎撮影)廃止予定の千葉競輪の存続を求め、来場客に署名を募る選手ら=25日、千葉市中央区の千葉競輪場(中健太郎撮影)

 2017年度末に廃止予定となった千葉競輪の存続を求める署名活動が2月25日、千葉市中央区弁天の千葉競輪場で行われた。有志で集まった日本競輪選手会千葉支部の選手約30人の呼びかけに応え、約300人の来場客が署名した。

 同会千葉支部長で「千葉競輪場存続の会」代表の篠田宗克選手によると、1月に市が売り上げ低迷や施設老朽化のために千葉競輪を廃止する方針を固めたと発表したことを受け、署名活動を開始。2月に松戸競輪場で行われたときには、約750人のファンらが署名したという。

 嘆願書では、強豪選手を抱える千葉競輪の実績や、2020年の東京五輪・パラリンピックにおいて自転車競技選手への支援施設になり得るといった有用性を主張している。千葉競輪は、県内高校の自転車部の練習も支援しているといい、篠田代表は「千葉競輪がなくなれば、若い才能の芽を摘むことにつながる」と訴えた。今後も各所で署名活動を進めていくという。

 柏市から来た40年来のファンという倉重達夫さん(70)は、「いい選手も多くいるからなんとか残ってほしい」と話していた。

産経ニュースより)

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