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市職員らが「自転車左側通行」呼びかけ兵庫・伊丹市で自転車専用レーン 阪急伊丹駅から市役所まで“完備”

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25日から供用開始となった自転車専用レーン=伊丹市千憎25日から供用開始となった自転車専用レーン=伊丹市千憎

 自転車の絡む事故比率が兵庫県平均の約2倍という伊丹市は2月25日、阪急伊丹駅から同市役所周辺まで一帯の市道のほぼすべてで、自転車の専用レーンの供用がスタートした、と発表した。市は今後も専用レーンを延伸していく予定で、担当者は「市全体が安全になるように整備を進めていきたい」と話している。

 この日、スタートした自転車専用レーンは、同市役所前交差点(同市昆陽)から千憎6丁目交差点(同市千憎)までの市道昆陽池千憎線(約600メートル)に設置。車道の路肩部(幅2メートル)を青色に塗装し、白で「自転車専用」と記した。すでに市道の一部に設置されていた自転車通行帯とあわせ、同駅から市役所周辺の専用レーンが“完備”したという。

 周辺は、通勤・通学のために駅に向かう人たちが多く、歩行者と自転車の通行者が入り乱れるケースが目立った。ときには、自転車がスピードを出して歩道を通行し、危険な場面もみられたという。

 この日は、通勤や通学の時間帯に合わせ、「自転車左側通行」などと書かれた看板を手にした市職員や兵庫県警伊丹署員らが、自転車に乗った人らに自転車レーンでの走行を呼びかけた。

 同署によると、同市は坂道が少なく、自転車の交通量が多い。平成26年に市内で発生した人身事故のうち、自転車の絡む事故は39.4%で県平均22.6%の約2倍にのぼっている。

産経ニュースより)

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