ヤマハが電動アシスト駆動装置をジャイアントにOEM供給 欧州市場に照準

  • 一覧
ヤマハの電動自転車。クランク付近に配置される電動ユニットの評価は高いヤマハの電動自転車。クランク付近に配置される電動ユニットの評価は高い

 ヤマハ発動機は28日、台湾の大手自転車メーカー系列の「ジャイアント・エレクトリック・ビークル(GEV)」(本社・中国江蘇州)に対し、9月から電動アシスト自転車のドライブユニット(駆動装置)をOEM(相手先ブランドによる生産)供給すると発表した。GEV社はこれを自社の自転車に組み込み、欧州で販売する計画だ。

 ヤマハ発は昨年10月、GEVと駆動装置供給と電動アシスト自転車の共同開発契約を結び、欧州仕様の駆動装置を開発していた。

 電動アシスト自転車は1994年、ヤマハ発が世界で初めて発売。97年に欧州で自社ブランドの販売を始めたが、販売不振で2001年に撤退していた。同社は今回のOEM供給を「欧州再参入」と位置づけており、担当者は「年内にさらに2、3社と供給契約を結びたい」と話しており、15年には欧州全体で10万台の供給を目指す。ヤマハ発が自社ブランドでは「今のところ計画はない」という。

 欧州では、環境問題を受けて、電動アシスト自転車の需要が伸びており、成長分野となっている。

MSN産経ニュースより)

関連記事

この記事のタグ

e-BIKE ヤマハ

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載