【Teamユキヤ通信】好調を維持してアジア選手権に挑む新城幸也 男子エリートはきょう12日夜開催

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 タイで2月12日夜に開催されるアジア選手権・男子エリート個人ロードレースに出場する新城幸也(チームヨーロッパカー)は、昨年12月末からの恒例のタイ合宿を終え、レースの開催地であるナコンラチャシマに入った。合宿の後半には、今回のアジア選手権日本代表チームのアンダー23、女子、そしてエリートに出場する選手が多く合流し、ロード代表チームを率いる浅田顕監督が実際のコースに合わせた練習メニューを組んで、内容の濃い練習を積んできた。(レポート 飯島美和)

新城幸也を中心に練習メニューをこなすアジア選手権エリート男子メンバー。とても良い雰囲気でトレーニングを積んできた。(左から)中島康晴、佐野淳哉、内間康平、新城 (Photo: Miwa IIJIMA)新城幸也を中心に練習メニューをこなすアジア選手権エリート男子メンバー。とても良い雰囲気でトレーニングを積んできた。(左から)中島康晴、佐野淳哉、内間康平、新城 (Photo: Miwa IIJIMA)

 新城は合宿地から、約1000km離れたナコンラチャシマまで単独で車で移動することを選択。途中、カーペーサーをしながらレース距離と同じ130kmほど走り、「これだけ足が回ると楽しい!」と笑顔で語るほどの好調ぶりだ。

 レース前日、新城は以下のように語った。

 「待ちに待った今シーズン最初のレース。予定していたダウンアンダーなどを走ることができず、このアジア選がかなり久しぶりのレースになってしまったが、1カ月半の合宿でレースを想定した強度の高い練習がしっかりできて、コンディションも良い。夜のスタートで、コースも特殊なレースだが、日本チームの雰囲気も良く、エリート代表4選手の意思疎通もバッチリなので、自分のマークがきつく、思うように動けなくても、日本チームの中で誰かが勝てるチームだと思います。頑張ります!!」

50日間に及ぶタイ合宿で「今年もしっかり乗り込むことができた、良い仕上がりだ」という新城(Photo: Miwa IIJIMA​)50日間に及ぶタイ合宿で「今年もしっかり乗り込むことができた、良い仕上がりだ」という新城(Photo: Miwa IIJIMA )

 今回のアジア選手権は、ナコンラチャシマの中心部に設けられた一周8kmのフラットな周回コースを15周する、トータル130kmのレース。エリート男子カテゴリーにとっては異例の短さに加え、現地時間午後8時スタート、ゴール予定が午後11時のナイトレースとして行われる。

 路面はかなり滑りやすく、道路を照らすライトが反射するほどで、テクニカルなUターンやコーナーも多く、難しいレースが予想される。また、2011年に新城がアジア選で優勝した年と同様に、男子エリートのレースは翌年のオリンピックの出場枠がかかるレースとなり、新城に対する各国からのマークはさらに厳しくなると考えられる。

 しかし、初日に行われたジュニアカテゴリーで日本は男女ともに優勝。2日目の男子アンダー23も制し、日本代表チームに勢いが付いてとても良い雰囲気なので、このまま流れに乗りたいところだ。

 日本とタイでは2時間の時差があるため、スタートは日本時間では午後10時となる。

◇         ◇

【編集部注】記事を掲載した当初、執筆者からの情報に基づき『ライブストリーミングでも中継される。』と記載し、リンクを掲載していましたが、その後、中継が行われることを確認できなかったため削除しました。

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