佐野淳哉をキャプテンに、成長株の若手がそろう那須ブラーゼンが来季体制を発表 地元開催の全日本選手権で“4冠”目指す

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 栃木・那須地域を拠点とする自転車ロードレースのプロチーム、那須ブラーゼンが来季の新体制を発表した。6月の全日本選手権ロードレースで初優勝した佐野淳哉(32)ら6人が残留。新たに吉岡直哉(23、ユーラシア)と鈴木龍(22、明治学院大・セキヤレーシング)が加わり、8人体制で臨む。

那須ブラーゼンが来季の新体制を発表 (伊沢利幸撮影)那須ブラーゼンが来季の新体制を発表 (伊沢利幸撮影)

 清水良行監督は「ステップアップに向けて選手を補強した。(来季)前半戦は那須町で開かれる全日本選手権でロードレース、個人トライアルの双方でエリート、U―23とも優勝の4冠が一番の目標。Jプロツアーはチームランキング3位を目標に戦いたい」と語った。

佐野淳哉佐野淳哉
小坂光小坂光
岩井航太岩井航太

 新加入の吉岡は京都産業大卒で、オールラウンダータイプ。2012年の全日本学生選手権クリテリウムで優勝、昨年は全日本学生選手権個人ロードで3位に入った。「地元開催の全日本選手権でチャンピオンになるために自分の力を発揮したい。Jプロツアー個人ランキングで10位以内に入りたい」と意気込んだ。

吉岡直哉吉岡直哉
鈴木龍鈴木龍

 鈴木は明治学院大卒業予定。スプリンターで「初戦の宇都宮クリテリウムで表彰台を狙いたい」と目標を語った。

 他に、小坂光(26)、岩井航太(23)、雨沢毅明(19)、小野寺玲(19)、新城雄大(19)が来季に臨む。

産経ニュースより)

雨澤毅明雨澤毅明
小野寺玲小野寺玲
新城雄大新城雄大

清水良行監督のコメント

 3年目を迎える那須ブラーゼンは、昨シーズンに比べて大きく若返ることとなりましたが、総合力はむしろ昨シーズンよりも大きく向上しており、多くが26歳以下の若い選手であることから、各選手の成長いかんでは、トップチームをも脅かす戦いが出来るのではないかと期待しています。

エースは引き続き現全日本チャンピオンである佐野淳哉選手が務め、個の力としては国内トップレベルを証明していますので、それ以下、若手成長株の選手達の成長により、全選手が勝負に絡める総合力を得るべく積極的な育成も行います。

2015年はホームタウン那須町で全日本選手権が開催されることから、ディフェンディングチャンピオンを抱えるホームチームとして、エリート、U23共にロードレース、TTを征する、計4冠を最大の目標としてシーズンに挑みます。また、2015シーズンよりUCIコンチネンタルチームとして国内開催のUCI各レースへの出走を果たし、トップチームとして認知された上で成果を挙げる事を課します。

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