【Teamユキヤ通信】チーム ヨーロッパカーが来季はプロコンチネンタルチームに 新城幸也は契約を継続

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新城幸也(右から2人目)が所属するチーム ヨーロッパカーは、来季プロコンチネンタルチームに。ワイルドカード枠でツール・ド・フランス出場を目指す(砂田弓弦撮影)新城幸也(右から2人目)が所属するチーム ヨーロッパカーは、来季プロコンチネンタルチームに。ワイルドカード枠でツール・ド・フランス出場を目指す(砂田弓弦撮影)

 新城幸也が所属するチーム ヨーロッパカーが、国際自転車競技連合(UCI)に「活動資金不足」と判断されたため、来シーズンはUCIワールドツアーライセンスを失い、カテゴリーが下のUCIプロコンチネンタルチームとして活動することになった。新城は2015年まで契約を残しており、来季もチーム ヨーロッパカーで活動する。

 チーム ヨーロッパカーは2014年にUCIプロチームへと昇格したことで、自動的にグランツールへの出場権が与えられていたが、来季はワイルドカード(主催者推薦枠)に選ばれた場合にのみグランツールへ出場できる。

 規定では、現在契約を交わしている選手も他チームへの移籍が可能となるが、すでにほとんどのチームが体制を発表しているなか、これから移籍することは実質的に不可能な状態だ。

 とはいえ、UCIの下した判断に対して署名運動が起きるなど、チーム ヨーロッパカーはフランスで絶大な人気を誇っている。これまでもツール・ド・フランスには長年にわたってワイルドカードに選ばれてきたこともあり、出場に関しての心配はないと目されている。

 オフシーズン中の新城は当初の予定通り、12月20日からタイ合宿に入る。新城はチームがワールドツアーライセンスを失ったことについて、次のようにコメントした。

 「正直、こんなことが起こるとは思っていなかった。カテゴリーが下がったことは残念だが、大きな動揺はない。走る場所がなくなったわけではなく、出場できるレースが少なくなっただけ。これまで通り出場を与えられたレースでがんばっていく。今後のレーススケジュールに関してはチームに確認して再検討する。これからも変わらぬ応援をお願いします」

(レポート 飯島美和)

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