舞台は4つの峠を上る難関山岳ステージ「エタップ・デュ・ツール」2015年は“アルプスの至宝”へ 参戦ツアーの受付が12月8日開始

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 「ツール・ド・フランス2015」の期間中に開催される一般参加レース「エタップ・デュ・ツール」(L’etape du tour)の日本からの参戦ツアーが発表された。2015年のエタップは、アルプスの山岳を舞台とするツール第19ステージと同じコースで、7月19日に開催される。ツアーは国際興業トラベルが企画し、7月17~22日の4泊6日で実施する。エタップ参戦の翌日に、ツール第16ステージの観戦も組み込まれている。ツアー参加申し込みは12月8日正午から、インターネットかファクスで受け付ける。

「エタップ・デュ・ツール2015」のコースプロフィール。ツール・ド・フランス2015の第19ステージと同一の、4つの険しい山岳が待ち受ける難コースだ「エタップ・デュ・ツール2015」のコースプロフィール。ツール・ド・フランス2015の第19ステージと同一の、4つの険しい山岳が待ち受ける難コースだ

獲得標高は4000m超

「エタップ・デュ・ツール2015」のゴール地点となる“アルプスの至宝”ラ・トシュールのふもとの風景「エタップ・デュ・ツール2015」のゴール地点となる“アルプスの至宝”ラ・トシュールのふもとの風景

 エタップ・デュ・ツールは国際的な人気イベントのため、2015年大会の参加枠はフランスで募集開始後すぐに満員となったが、日本人枠は公式エージェントの国際興業トラベルが確保。同社が主催する今回のツアーに申し込むことで、参加枠も取得できる。

 23回目の開催となる2015年大会の舞台は、“アルプスの至宝”と言われるリゾート地、ラ・トシュールにゴールする142kmのコース。本番のツール・ド・フランスでは、終盤のアルプス4連戦(第17~20ステージ)のうち3日目の勝負どころにあたる。この日だけで4つの山岳が待ち受ける難関山岳ステージだ。

 スタートしてすぐに標高1533mのショシー峠があり、続いて83km地点をピークとするラ・クロワドフェール(鉄の十字架)峠は標高2067mに達する。さらに103km地点にも標高1638mのモラール峠が待ち構え、最後に標高1705mのラ・トシュールで頂上ゴールを迎える。獲得標高は4000mをはるかに超える。エタップが行われた4日後の7月23日に、同じコースでツール第19ステージが争われる。

参戦翌日にツール・ド・フランスを観戦

 エタップ・デュ・ツールには、2008年に元F1レーサーの片山右京さん(現チームUKYO監督)が参加。2003年にはF1レーサー(当時)の佐藤琢磨が参戦したこともある。

 今回のツアーでは、エタップ参戦から一夜明けた7月20日に、ツール第16ステージ(ブルードペアジュ~ガップ、201km)を観戦する。新城幸也(チーム ヨーロッパカー)ら日本人選手のツールでの活躍を、自身の目で見られるかも知れない。

 ツアーの申し込みは1月15日までだが、エントリー枠が満席になり次第、締め切られる。

■エタップ・デュ・ツール参戦&ツール・ド・フランス観戦ツアー

【期間】2015年7月17日(金)~7月22日(水)
【旅行代金】¥518,000(燃油サーチャージ料込) ※1人部屋利用は追加代金¥40,000
【添乗員】あり
【出発地】成田、名古屋、関西空、福岡、新潟、札幌
【定員】40人 ※最少催行人員15人
【航空会社】大韓航空を予定
【宿泊地】シャンベリー地区
【ツアー日程】
7/17(金) 各空港よりソウル経由でパリへ。TGVでリオンへ移動、シャンベリー着
7/18(土) バスでエタップ参戦受付へ。その後は自由行動
7/19(日) エタップ・デュ・ツール2015参戦
7/20(月) ツール・ド・フランス第16ステージ観戦
7/21(火) 車でリヨンへ。TGVでパリ到着後、空路で韓国・仁川へ【機中泊】
7/22(水) 仁川経由で各空港へ到着後、解散

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