自転車の事故件数は減少指導カード交付の約4割が右側通行違反 改正道交法1年、静岡で自転車利用者に街頭指導

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自転車の通行が禁止されている歩道で、自転車を押して歩く生徒ら  =12月1日、静岡市葵区(村嶋和樹撮影)自転車の通行が禁止されている歩道で、自転車を押して歩く生徒ら  =12月1日、静岡市葵区(村嶋和樹撮影)

 自転車で道路右側の路側帯の通行を禁止するなど、新たな交通ルールを定めた改正道路交通法の施行から1年となった12月1日、静岡県交通指導員会が自転車の利用者に対する県下一斉の街頭指導を行った。

 静岡市葵区の市役所前では、午後4時ごろから市交通指導員ら約60人が街頭指導を実施。自転車の通行が禁止された歩道では、帰宅途中の生徒らが自転車を押して歩いた。県交通指導員会連合会の青木昭会長(76)は「静岡市は郊外の学校が多く、自転車通学の高校生が多い。普段から交通ルールを守ってほしい」と話した。

 静岡県警交通企画課によると、改正法が施行された昨年12月から今年10月末までの間に、交通違反をした自転車の利用者に7700件の指導カードを交付。このうち路側帯の右側通行違反は3052件。年代別では、高校生が4331件と過半数を占めた。

 今年10月末時点での自転車乗車中の高校生の事故は878件と、前年同期から100件以上減少した。同課の久田英之管理官は「自転車の左側通行が浸透したことが、事故件数の減少につながったのでは」とみている。

産経新聞・静岡版より)

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