2015年モデルなどに搭載900gの軽量化  ヤマハ発動機が電動アシスト自転車の新型ドライブユニットを発表

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ヤマハ発動機が発表した電動アシスト自転車の新型ドライブユニットヤマハ発動機が発表した電動アシスト自転車の新型ドライブユニット

 ヤマハ発動機は11月13日、電動アシスト自転車の駆動部分となる新型のドライブユニットを発表した。小型・軽量化したのが特徴で、来年に発売する自社の電動アシスト自転車「PAS」シリーズの新モデルなどに順次搭載していく。電動アシスト自転車市場は拡大が続いており、外販も含めてシェア拡大を目指す。

 ヤマハは1993年に初の電動アシスト自転車を投入し、現在の国内シェアは約31%。ドライブユニットについては、自社のPASシリーズに搭載するだけでなく、ブリヂストンなどにも供給している。

 電動アシスト自転車は坂道での走行や発進が楽だが、重いのがネック。そこで、新型のドライブユニットは内部のモーターの構造などを見直すことで出力を維持しつつ、現行モデルより容積を約16%、重量は約20%減らした。重さは約900g軽くなったという。

新開発した電動アシスト自転車用のドライブユニットをPRするヤマハ発動機の柳弘之社長新開発した電動アシスト自転車用のドライブユニットをPRするヤマハ発動機の柳弘之社長
ヤマハ発動機が発表した新型ドライブユニット(右)と現行のドライブユニットヤマハ発動機が発表した新型ドライブユニット(右)と現行のドライブユニット

 電動アシスト自転車の国内販売は増加が続いており、ヤマハによると、今年の市場規模は47万5000台になる見通し。中高年から子育て家庭や学生など利用者が広がっている。最近はドライブユニットの欧州向け輸出も伸びているという。

 ヤマハは新型ドライブユニットの投入で、来年にPASの国内シェアを32%以上にする目標。来年後半には新コンセプトの電動アシスト自転車も投入する。

ヤマハ発動機が発表した新型ドライブユニットヤマハ発動機が発表した新型ドライブユニット

SankeiBizより)

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