CYCLE MODE 2014「ピナレロ」ブースにウィギンスのTTバイクやポール・スミスとの限定コラボ「ドグマF8」が登場

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 国内最大の自転車ショー「サイクルモードインターナショナル2014」で、カワシマサイクルサプライは「ピナレロ」の全モデルを展示するなど大規模に出展。ブラッドリー・ウィギンス(イギリス、チーム スカイ)用のカラーリングを施したタイムトライアルバイク「ボリデ」や、ポールスミスとコラボレーションした「ドグマ F8」といったスペシャルバイクも登場した。ホイールブランド「フルクラム」やサイクルアクセサリーブランド「フィジーク」など多数のサイクルパーツブランドのアイテムが展示された。

ブラッドリー・ウィギンス専用カラーのTTバイク「ボリデ」。イギリス国旗をモチーフとしているブラッドリー・ウィギンス専用カラーのTTバイク「ボリデ」。イギリス国旗をモチーフとしている

ポールスミスとコラボしたドグマF8が一般発売へ

ピナレロの全モデルが並ぶブースに、絶え間なく人が訪れるピナレロの全モデルが並ぶブースに、絶え間なく人が訪れる

 9月に行われたUCIロード世界選手権で個人タイムトライアルを制したウィギンスのボリデは、イギリス国旗をモチーフにしたカラーリング。黒をコーポレートカラーとするピナレロのバイクのなかでは一際カラフルで目を引くバイクで、フレームにはウィギンスの愛称である「Wiggo」の文字も記されている。ピナレロ・ジャパンによれば「世界選手権のためスペアバイクとして用意されたものだろう」という1台だ。さらにブースにはチーム スカイが使用しているバイクのほか、サポートするジャガーのチームカーも展示されている。

ウィギンスの愛称「Wiggo」のロゴ入りウィギンスの愛称「Wiggo」のロゴ入り
フレームは赤、青、白の鮮やかなカラー。ピナレロのロゴも特徴的だフレームは赤、青、白の鮮やかなカラー。ピナレロのロゴも特徴的だ

 「ドグマ F8 ポールスミス リミテッド」は、トップチューブやボトムチューブ、チェーンステーにポールスミスのカラーをさり気なく施した限定モデル。発売時期や台数は未定だが、一般向けに販売される予定だ。フレームセットは税抜き77万円で、シマノのデュラエースDi2やフルクラムのレーシングスピードなどを搭載した完成車が170万円。また、ポールスミスが手掛けたウェアとともに、今シーズン限りで引退したデイヴィッド・ミラー(イギリス、ガーミン・シャープ)のためにポールスミスがデザインしたシューズも展示されている。こちらはミラーがレースに出場するごとに製作されたもので、今後オークションに出展されるという。

「ドグマF8 ポールスミス リミテッド」の完成車と、ポールスミスのウェア「ドグマF8 ポールスミス リミテッド」の完成車と、ポールスミスのウェア
フレームにはポールスミスカラーとブランドロゴが記されているフレームにはポールスミスカラーとブランドロゴが記されている
ポールスミスがデザインしたデイヴィッド・ミラーのシューズポールスミスがデザインしたデイヴィッド・ミラーのシューズ

 試乗車としてフラッグシップのドグマ F8も多数用意され、開場して間もなく試乗待ちの長蛇の列を成した。ドグマだけでも14台、サイズは42から54までそろっており、身長の低い方でもフラッグシップモデルの乗り心地を体験できる。

ピナレロの試乗待ちの列。会場してすぐに多くの来場者が詰めかけたピナレロの試乗待ちの列。会場してすぐに多くの来場者が詰めかけた
チーム スカイが日本で使用したチームカーは、ジャガーのセダンタイプチーム スカイが日本で使用したチームカーは、ジャガーのセダンタイプ

ホイール、シューズ、サドルなどパーツが勢ぞろい

フルクラムのブースで注目を集めた「レーシング・ゼロ カーボン」フルクラムのブースで注目を集めた「レーシング・ゼロ カーボン」

 フルクラムは、アルミホイールの「レーシング」シリーズに2015年モデルから投入されたカーボンホイール「レーシング・ゼロ カーボン」や、アルミの新モデル「レーシング・ゼロ ナイト」が注目を集めた。レーシング・ゼロ カーボンの重量は前後合わせてクリンチャーで1358g、チューブラーなら1268gという軽さで、オールラウンドなホイールながら、ヒルクライム用の「レーシング・ライト XLR」と比べても数十グラムほど重いだけだ。USB(ウルトラスムーズベアリング)セラミックベアリングによる優れた回転性能も魅力だ。

 フィジークブースは、サドルの「アリアンテ」やシューズの「UOMO」などの製品がそろい、UOMOのフィッティングも行われた。そのほか、カワシマサイクルサプライのエリアには、ローラー台を体験できる「エリート」のコーナーや、デダ、FSA、プロファイルデザインなどさまざまなサイクルパーツブランドの展示が賑わいを見せた。

「レーシング・ゼロ カーボン」「レーシング・ゼロ ナイト」はUSBセラミックベアリングを採用「レーシング・ゼロ カーボン」「レーシング・ゼロ ナイト」はUSBセラミックベアリングを採用
「レーシング・スピード」シリーズは、CULTテクノロジーを採用したボールベアリングを搭載「レーシング・スピード」シリーズは、CULTテクノロジーを採用したボールベアリングを搭載
CULTベアリングと一般的なベアリングの回転性能を比べられる装置。同じ力で回すとCULTは3倍以上長く回転するCULTベアリングと一般的なベアリングの回転性能を比べられる装置。同じ力で回すとCULTは3倍以上長く回転する
「アリオネ」などのフィジークのサドル「アリオネ」などのフィジークのサドル
カワシマサイクルサプライのブースには、プロファイルデザインやチャレンジ、デダなど多数のパーツブランドの製品が並ぶカワシマサイクルサプライのブースには、プロファイルデザインやチャレンジ、デダなど多数のパーツブランドの製品が並ぶ

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