最新のカーボン成型で軽く、しなやかなバイクにチームUKYO監修モデルのハイエンド カーボンロードフレーム「レブ アルティチュード」登場

  • 一覧

 ゼンリンデータコムは、Jプロツアーチーム「チームUKYO」監修のフルカーボンロードフレーム「Rêve Altitude」(レブ アルティチュード)を発表した。11月5日に東京・港区のゼンリンデータコム東京オフィスで発表会が開かれ、ハイエンドモデルがお披露目された。軽くてしなやかな乗り味で、ヒルクライムをはじめオールラウンドに活躍できるレーシーなバイクだ。

ゼンリンデータコムから発売されるカーボンロードフレーム「レブ アルティチュード」のチームUKYOカラーモデル。販売はフレームセットのみゼンリンデータコムから発売されるカーボンロードフレーム「レブ アルティチュード」のチームUKYOカラーモデル。販売はフレームセットのみ

 チームUKYOを率いる片山右京さんが命名した「Rêve」はフランス語で「夢」を意味し、エントリーユーザー向けとして今年2月にはアルミフレームのモデルを発売した。今回発売されるカーボンのハイエンドモデルは、チームUKYOの選手たちがテストライドを行い、そのフィードバックをもとにして設計された。「Altitude=高度、標高」という名にふさわしく、ヒルクライムに適した軽量バイクだ。

片山右京さんが率いるチームUKYOが監修した「レブ アルティチュード」。「レブ」のハイエンドとなるフルカーボンフレーム片山右京さんが率いるチームUKYOが監修した「レブ アルティチュード」。「レブ」のハイエンドとなるフルカーボンフレーム

 レブ アルティチュードは世界でも3つの工場にしかないという技術「EPS工法」を採用している。従来よりも高密度な圧縮成型によって、より強度が高く、軽量なフレームに仕上がった。重量は500mmのフレームで830g、フロントフォークは380g程度になるという。

 シートステーは「フラットレイヤードステー」を採用し、シートチューブ上部からチェーンステーまでを弓のようにしならせて、ライダーへの負担を軽減。また、フロントフォークはコラム部分とクラウン部分が一体成型されており、ここでも高い剛性と軽さを確保している。

一体成型のフロントフォーク一体成型のフロントフォーク
弓のようにしならせて負担を軽減する「フラットレイヤードステー」弓のようにしならせて負担を軽減する「フラットレイヤードステー」
ゼンリンデータコムから発売されるカーボンロードフレーム「レブ アルティチュード」(ホワイト/レッド)ゼンリンデータコムから発売されるカーボンロードフレーム「レブ アルティチュード」(ホワイト/レッド)

 多くのライダーが手に取れるよう、サイズは450~600まで8サイズが用意されており、身長にして150cm台前半から190cmまで対応している。ボトムブラケットはBSA、BB30、BB86、PF30といった主要なフォーマットに対応。アダプターをつけるのではなく、それぞれの規格に合わせたフレームを製造する。主流のBSA以外は5千円ほど価格が高くなるが、ここでも幅広いニーズに応えようという姿勢が見られる。カラーは2色でホワイト/レッドが29万8千円(税抜)、チームUKYOカラーは31万8千円(税抜)で販売される。来春頃には新色も用意される予定だという。

 入門モデルのレブはゼンリンデータコムのECサイトでも販売されていたが、今回は小売店のみ。デリバリーは1月中旬以降になる見込みだ。今後の展開としては、タイムトライアルバイクやミドルグレードのロードバイクなどの拡充を図るという。

チームUKYOカラーには、チームロゴが入るチームUKYOカラーには、チームロゴが入る
ボトムブラケットは、主要な4規格に対応ボトムブラケットは、主要な4規格に対応

 発表会に出席した片山監督はチームの活動について「チーム発足3年目の今年、スペインやポルトガルのレースに出場して感じたのは、日本人の能力はそこまで劣っていないということ。ただし集団をコントロールできるようになるには、もっとたくさんの選手を育てないといけない」と語った。レブ アルティチュードは来季、下部チームにあたる「チームUKYO Rêve」で使用されるので、より多くの選手を輩出するためのバイクとしても活躍しそうだ。

片山右京さんが率いるチームUKYOが監修した「レブ アルティチュード」。「レブ」のハイエンドとなるフルカーボンフレーム片山右京さんが率いるチームUKYOが監修した「レブ アルティチュード」。「レブ」のハイエンドとなるフルカーボンフレーム

■レブ アルティチュード
フレームサイズ:450, 480, 500, 520, 540, 560, 580, 600mm
重量:830±50g(500mm), 885±50g(520mm), 380±20g(Fork)
カラー:ホワイト/レッド、チームUKYO カラー
税抜価格:298,000円~318,000円
付属品:シートクランプ、ヘッドセット、プレッシャープラグ
フレーム:Rêve Ultralight Composite(Toray T-800/T-700/UD/3K)
フォーク:Rêve Ultralight Composite, Full Composite Tapered
ヘッドサイズ:1-1/8”(Up-side)、1-1/2”(Down-side)
シートポストサイズ:27.2mmφ
BBフォーマット:BSA, BB30, BB86, PF30対応

この記事のタグ

20~30万円のロードバイク30~50万円のロードバイク

20~30万円 30~50万円 ゼンリンデータコム チームUKYO レブ ロードバイク 新製品情報

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

サイクリストTV

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載