自作の競技用マシンで快走三輪車で耐久3時間! 「イナズマBIWAKOCUP」大津市で熱いバトルを展開

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 三輪車で3時間の走行距離を競うレース「イナズマBIWAKOCUP」が10月25日、大津市本堅田の堅田観光駐車場で開かれた。県内外から21チームが参加し、それぞれに工夫を凝らすなどした競技用三輪車で白熱したバトルを展開。中には、マシンを一から手作りして臨んだチームもあり、大会を盛り上げた。

三輪車に乗って白熱したレースを繰り広げる参加者たち三輪車に乗って白熱したレースを繰り広げる参加者たち

 三輪車に乗ることで幼い頃の記憶を呼び覚まし、楽しい休日を過ごしてもらおうと、大津北商工会青年部が主催。合わせて各地から訪れる参加者や観戦者に堅田地区の魅力に触れてもらうねらいもある。レースでは、4人以内でつくるチームが走者を自由に交代しながら1周250mの特設コースを3時間走り続け、周回数を競った。

 過去の大会では、自分たちで三輪車を用意できないチームには、主催者側が貸し出していた。しかし、競技熱が年々高まり、自前で調達するチームが増えたため、今回から貸し出しを廃止。県内をはじめ、大阪や三重、愛知などからの参加チームはいずれも、自前の市販車やスピードを出すため改良を重ねた自作車で戦いに臨んだ。

急きょ、バーナーで三輪車を修理する瀬田工高の生徒たち急きょ、バーナーで三輪車を修理する瀬田工高の生徒たち

 彦根市の金属メーカー従業員、深尾靖美さん(50)らのチームは、廃棄された自転車の部品を集め、三輪車を製作。「市販車と走りやすさが全然違う。気持ちよく走れた」と出来栄えに満足していた。

 一方、県立瀬田工業高校(大津市)のチームは、授業で生じたさまざまな廃材を利用して作った三輪車で参戦。途中で後輪の軸が外れるトラブルに見舞われたため、急きょバーナーを持ち込んで溶接し直すという一幕も。1年の大橋侑紀也さん(16)は「あまりいい状態に整備できなかった。なかなか難しいです」と肩を落とした。

産経WESTより)

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