レース直前、“自転車の街”は最高潮ジャパンカップ一色に染まる宇都宮中心街 クリテリウムの舞台にファンが続々集結

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親子で観戦に訪れた高井博巳さん(右)、大地くん親子親子で観戦に訪れた高井博巳さん(右)、大地くん親子

 ジャパンカップクリテリウムが開催される10月18日、レースの舞台となる宇都宮市の市街地は朝早くからファンが集結し、熱気に包まれた。会場となる宇都宮市大通り周辺は、イベントや出展ブースで盛り上がり、コースの沿道に陣取った観客たちは、午後に始まるレースを今か今かと待ちわびた。

 ジャパンカップクリテリウムの舞台は、宇都宮市大通りに設けられた1.55㎞の周回コース。沿道でレース開始を待つ高井博巳さん、大地くん親子は、岐阜県から2人で訪れたという。ジャパンカップ観戦は昨年のロードレースに続いて2回目で、今年はクリテリウムとロードレース両方を楽しむ。2人ともサイクルロードレースファンで、「普段も家族一緒にサイクリングを楽しんでいます」という仲の良さ。レースを待つ時間すら楽しんでいるようだ。

フリーランから戻ってきたガーミン・シャープの選手たちフリーランから戻ってきたガーミン・シャープの選手たち

 翌19日のロードレースのコースとなる宇都宮市森林公園では、朝からトップ選手と一般参加者がフリーランを楽しんだ。そのトップ選手たちが市街地に戻ってくると、待ち受けたファンは一斉にカメラのシャッターを切った。多くの海外選手たちはカフェに立ち寄り、ファンのサインに気さくに応じながら、レース前のリラックスタイムを楽しんでいた。

ファンにサインするモレノ・モゼール選手(キャノンデール)。宇都宮森林公園でのフリーランを終えた選手たちが次々とカフェに集まったファンにサインするモレノ・モゼール選手(キャノンデール)。宇都宮森林公園でのフリーランを終えた選手たちが次々とカフェに集まった
スタート・ゴール地点の近くにあるラファブースは朝から大盛況スタート・ゴール地点の近くにあるラファブースは朝から大盛況

 スタート・ゴール付近の会場やオリオン通り商店街には自転車関連ブランドのテントが多数出展し、商店街は大会ムード一色に包まれた。また、イベント会場の「オリオンスクエア」では小学1年生から6年生を対象にした「ウィーラースクール in JAPAN CUP」が行われた。子供向け自転車教室「ウィーラースクールジャパン」を主宰するブラッキー中島さんが、宇都宮ブリッツェンの廣瀬佳正ゼネラルマネージャー、城田大和選手とともに講師を務め、安全な自転車の乗り方や走行スキルを子供たちに伝授した。

ウィーラースクールの講師を務めたブラッキー中島さん(右)、宇都宮ブリッツェンの廣瀬佳正ゼネラルマネージャーウィーラースクールの講師を務めたブラッキー中島さん(右)、宇都宮ブリッツェンの廣瀬佳正ゼネラルマネージャー
子供たちは真剣な表情で障害物を乗り越え、走行スキルを身に付けた子供たちは真剣な表情で障害物を乗り越え、走行スキルを身に付けた
「弱虫ペダル」チャリティーサコッシュのサイン&販売会に多くのファンが詰めかけた「弱虫ペダル」チャリティーサコッシュのサイン&販売会に多くのファンが詰めかけた

 同じくオリオン通りにある「ジャパンカップミュージアム」では、サイクルロードレースを描いたコミック「弱虫ペダル」の作者、渡辺航さんによるチャリティーサコッシュのサイン&販売会が行われた。整理券を手に入れるため、朝6時の時点で300人集まっていたという盛況ぶりで、サイン会には大勢のファンが列をなした。


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