【Teamユキヤ通信】ツール・ド・ヴァンデチーム本拠地のレースで新城幸也らに大歓声 ジャパンカップに向けコンディション回復へ

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 10月5日にフランスで行われたツール・ド・ヴァンデ(UCI1.1)に体調不良を押して出場した新城幸也(チーム ヨーロッパカー)は、トップから16秒遅れの45位で無事に完走した。日本でのレース出場を控える新城は帰国までの間、回復に努める。

終始ハイスピードな集団の中でスプリントに備える新城(Photo:Miwa IIJIMA)終始ハイスピードな集団の中でスプリントに備える新城(Photo:Miwa IIJIMA)

 フランス中西部に位置するペイ・ド・ラ・ロワール地域のヴァンデ県を舞台にした、40年の歴史があるレース。この地方特有のアップダウンが連続するコースが特徴だ。ヨーロッパカーにとっての本拠地ということもあり、新城を含めツール・ド・フランス出場メンバーを中心とした構成で出場した。チームバスが会場に到着するとあっという間にファンに囲まれ、身動きが取れない状態になった。スタートサインのステージでは会場が大歓声に包まれる人気ぶりだった。

 レースでは、エースのトマ・ヴォクレール(フランス)がアタックを繰り返して逃げ、新城らはゴールスプリントに備えるという展開に。ヴォクレールは鎖骨骨折から復帰したばかりだったが意地を見せ、最後まで果敢に逃げて3位に入った。完走した新城は、レースについて次のように語った。

118km地点の補給所を単独トップで通過していくトマ・ヴォクレール(Photo:Miwa IIJIMA)118km地点の補給所を単独トップで通過していくトマ・ヴォクレール(Photo:Miwa IIJIMA)
ヴァンデ地方の熱狂的なファンが会場に詰めかけた(Photo:Miwa IIJIMA)ヴァンデ地方の熱狂的なファンが会場に詰めかけた(Photo:Miwa IIJIMA)

 「やっぱり地元のレースは、声援がスゴイっ。もともとこのレースには出る予定がなかったし、世界選手権後に体調を崩していたこともあり自転車に乗っていなかったので、苦しかった。無事にゴールできてよかった」

 新城は体調を考慮して、10月7日のベルギーで開催されるバンシュ~シメイ~バンシュ(UCI1.1)を欠場し、ジャパンカップに向けてコンディション回復に努めることとなった。

(レポート 飯島美和)

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