サガン、バッソ、マイカらの来日なるかキャノンデール、ティンコフ・サクソも参戦 ジャパンカップに出場するUCIプロチーム確定

  • 一覧
バッソとサガンの両スターを擁するキャノンデール(砂田弓弦撮影)バッソとサガンの両スターを擁するキャノンデール(砂田弓弦撮影)

 アジア最高峰の自転車レースとして10月17日~19日に開催される「2014ジャパンカップサイクルロードレース」に、UCIプロチームの「キャノンデール プロサイクリング」と「ティンコフ・サクソ」が出場することが8月22日、大会運営事務局から発表された。すでに7月には先行してUCIプロチーム5チームの参戦が発表されており、これで海外の有力チームが出揃った。出場選手は未定。

 キャノンデール プロサイクリングは、日本でもおなじみのペテル・サガン(スロバキア)、イヴァン・バッソ(イタリア)が所属するチーム。昨年はこの2人のスターが揃って来日し、大会を大いに盛り上げた。チームは来季、ガーミン・シャープと合併することが発表されており、サガン、バッソともにチームを離れる。「キャノンデールグリーン」のウェアに身を包む両者の走りを、シーズン最後に目に焼き付けるチャンスだ。

今年のツール・ド・フランスで区間2勝と山岳賞を獲得したマイカ。ジャパンカップでは2012年に3位に入っている(砂田弓弦撮影)今年のツール・ド・フランスで区間2勝と山岳賞を獲得したマイカ。ジャパンカップでは2012年に3位に入っている(砂田弓弦撮影)

 ティンコフ・サクソは、2009年から今年まで6年連続の出場。禁止薬物検出により幻の勝利となってしまったが、昨年のマイケル・ロジャース(オーストラリア)の独走は記憶に新しい。今年のツール・ド・フランスでは、ロジャースとラファウ・マイカ(ポーランド)で3勝を挙げ、マイカは山岳賞も獲得した。スーパースター、アルベルト・コンタドール(スペイン)の来日が実現するかどうかも注目だ。

 また、UCIプロコンチネンタルチームの「ドラパック プロフェッショナルサイクリング」「ノボノルディスク」の参戦も合わせて発表された。ドラパックはオーストラリアのチームで、ジャパンカップ以外でも、日本国内で開催される国際レースでは常連といえるチームだ。今年はプロコンチネンタルチームにステップアップし、5月のツアー・オブ・ジャパンではステージ2勝を挙げる活躍を見せた。

UCIプロコンチネンタルチームは、ドラパックとノボノルディスクが参戦UCIプロコンチネンタルチームは、ドラパックとノボノルディスクが参戦

 ジャパンカップは初出場となるノボノルディスクは、メンバー全員が1型糖尿病患者から構成されている世界初のアマチュアチームとして、2006年にアメリカで設立。2008年にコンチネンタルチーム、2011年にはプロコンチネンタルチーム登録と着実にステップアップを果たしている。昨年から糖尿病ケアの世界的リーディングカンパニーである、デンマークのノボノルディスク社をスポンサーに迎えている。

 国内からの出場チームについては、ツール・ド・北海道終了時点でのポイントランキングにより決定される。

■2014ジャパンカップ出場決定チーム
UCIプロチーム
ガーミン・シャープ
ランプレ・メリダ
チーム ヨーロッパカー
チーム スカイ
トレック ファクトリーレーシング
キャノンデール プロサイクリング
ティンコフ・サクソ
UCIプロコンチネンタルチーム
ドラパック プロフェッショナルサイクリング
ノボノルディスク

この記事のコメント

利用規約順守の上ご投稿ください。

関連記事

この記事のタグ

2014 ジャパンカップ

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載