車道右側の事故は4割減静岡県で自転車の左側通行が浸透 事故・死者数が過去10年で最少に

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道路交通法改正で、自転車の右側路側帯の通行が禁止されることを周知する広報活動が行なわれている =2013年11月、静岡市葵区道路交通法改正で、自転車の右側路側帯の通行が禁止されることを周知する広報活動が行なわれている =2013年11月、静岡市葵区

 静岡県警交通企画課は、今年1~6月の県内の自転車事故の発生状況をまとめた。それによると、自転車事故の件数は2156件(前年同期比334件減)、死者数は6人(同7人減)となり、いずれも過去10年で最少となった。特に車道の右側を通行する自転車の事故件数が約4割減少しており、同課では「自転車も左側通行の原則が浸透してきている」としている。

 事故の発生場所別では、車道左側が670件と最も多く、歩道が572件、自転車横断帯や横断歩道が353件の順だった。

 車道右側での事故は160件(同104件減)で、約4割の大幅な減少。路側帯での事故は127件(同8件増)とわずかに増加した。

 事故の発生状況別では、出合い頭の事故の総数が1279件(同195件減)と減少した一方、自転車の左側通行が浸透した影響で、交差点で車両右側から来る左側通行中の自転車と車両が衝突する出合い頭の事故は77件(同12件増)と微増した。また、3月をピークに事故件数の減少幅は小さくなってきており、同課の担当者は「左側通行を守った上で、安全に運転してほしい」と話した。

 自転車の運転ルールをめぐっては、昨年12月に道路交通法が改正され、車道に加えて路側帯での右側通行も禁止となった。違反した場合は3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金が科される。

MSN産経ニュースより)

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