レースを走る黄色い“救世主”スバル「レヴォーグ」の新マヴィックカー登場 選手を支えるニュートラルサービスを提供

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 自転車ロードレースやサイクリング大会でコースを出走し、ホイールトラブルなどにあった選手らを“ニュートラル”にサポートするクルマとして知られる「マヴィック(MAVIC)カー」に、スバルの新しいステーションワゴン「レヴォーグ」が投入された。7月26日に東京・臨海副都心で開かれた「湾岸サイクルフェスティバル」でお披露目されたほか、今後は9月13日~15日の「ツール・ド・北海道」、10月25日の「ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」などのレースに出動する。

スバル「レヴォーグ」が採用されたマヴィックカー ©MAVICスバル「レヴォーグ」が採用されたマヴィックカー ©MAVIC

 ニュートラルサービスは、すべての競技者がチームや機材、国籍に関係なく中立な技術サポートを受けられる仕組み。マヴィックでは、「ツール・ド・フランス」を含む世界中の年200以上のレースで「スペシャル・サービス・コース」チームとともに、活動を続けているという。

お台場の観覧車を背景に輝く新しいマヴィックカー(7月26日、上野嘉之撮影)お台場の観覧車を背景に輝く新しいマヴィックカー(7月26日、上野嘉之撮影)

 同サービスは、1972年にマヴィックのスタッフがレースで車両が故障したスポーツマネージャーに自分のクルマを貸したことからスタートした。近年はプロのレースシーンのみならず、ホビー系のレースイベントでも、問題をその場で解決すべくスタッフとともに機材を積載し、すべての選手たちが無事にゴールを切れるよう尽力しているという。

 マヴィックカーによる国内のニュートラルサービスは、1996年に富士重工業のサポートのもとスバル「レガシー」で初めて登場した。その後2008年には、スズキ二輪の提供で「マヴィックモトバイク」も誕生している。

 今回、マヴィックカーに投入されたのはレヴォーグのトップグレード「2.0GT-S Eyesight」で、2リッターDOHC直噴ターボ“DIT”エンジンを搭載。最大出力は221kw(300ps)を発揮し、スポーツカー並みの走行性能を実現している。タイヤは、ミシュランタイヤが提供するPrimacy3を装着している。

マヴィックカーの今後の活動予定

 9月13日(土)~9月15日(月) ツール・ド・北海道
9月21日(日) Jプロツアー第13戦 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ
10月18日(土)~19日(日) ジャパンカップサイクルロードレース
10月25日(土) ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム

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