【Teamユキヤ通信】ツール・ド・フランス 第14ステージコース上に『新城』の文字 超級山岳ステージを終えた新城幸也「逃げに入りたかった」

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 ツール・ド・フランス第14ステージ、新城幸也(チーム ヨーロッパカー)は​カテゴリー1級山岳2回・超級山岳1回のアルプス山岳ステージを、129位でフィニッシュした。

カテゴリー超級山岳のイゾアール峠を下る新城(Photo: Miwa IIJIMA)カテゴリー超級山岳のイゾアール峠を下る新城(Photo: Miwa IIJIMA)
イゾアール峠で遅れだし、一人で越えていく新城(Photo: Miwa IIJIMA)イゾアール峠で遅れだし、一人で越えていく新城(Photo: Miwa IIJIMA)

 177kmのレースは、序盤から17人の選手が逃げる展開となった。連日積極的な走りを見せているヨーロッパカーのシリル・ゴティエがここに入り、カテゴリー超級山岳のイゾアール峠に突入。ツールでおなじみのこの峠では7人の選手が遅れ、下りに入った逃げ集団は10人となった。

 下りを終え、最後の1級カテゴリーの上りに入ると、すぐに逃げていた10人は崩壊、メーン集団からの追走選手が次々と選手を吸収していったが、最終的にこの日の山岳ステージを制したのは、序盤の逃げに含まれていたラファウ・マイカ(ティンコフ・サクソ)。マイヨジョーヌのニバリの追走を振り切り、逃げ切り優勝を飾った。

峠に向かうコース上、数か所にファンが書いた『新城』のペイントが(Photo: Miwa IIJIMA)峠に向かうコース上、数か所にファンが書いた『新城』のペイントが(Photo: Miwa IIJIMA)

 この日の新城は超級山岳で遅れはじめ、25分遅れの129位でステージを終え、総合は79位に付けている。ゴール後の新城は短く語った。

 「本当は17人の逃げに入りたかった。何もできずにただ走り切ってしまった。明日の天気が心配だが、チームオーダー通りに動けるように頑張りたい」

 第15ステージは、フランスのプロバンス地域に位置する小さな町、タラールをスタートし南下。ニームまでのほぼフラットな222kmのレースとなっている。

(レポート 飯島美和)

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