バッテリーにUSBケーブルの差し込み口パナソニック、スマホの充電可能な電動自転車 学生に照準

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パナソニックの電動アシスト自転車「エネモービル・S」 =大阪府柏原市パナソニックの電動アシスト自転車「エネモービル・S」 =大阪府柏原市

 パナソニックが、首都圏の専門店で、スマートフォンの充電ができるユニークな電動アシスト自転車を学生らに販売している。小さい子供を持つ母親やお年寄り中心の顧客層を広げるのが狙いで、売れ行き次第で全国展開する。

 新型の電動アシスト自転車「エネモービル・S」は、バッテリーにスマホをつなぐUSBケーブルの差し込み口がある。バッテリーが満タンなら、スマホをフル充電できる。外出先で電源を探す手間が省けるため、学生を中心に需要が見込めると判断した。

 タイヤのサイズを小さくし、ハンドルや車体もシンプルな造りにしてコストを削減。通常は3段階ある電動アシストの強さも一つに絞り、主力機種に比べ3割程度安い7万9800円とした。

 電動アシスト自転車の国内出荷台数は、東日本大震災で公共交通機関が遮断されて自転車の利便性が再評価された影響もあって伸びており、2013年は過去最高の約44万6000台だった。

 ただ、輸入も含めた自転車全体に占める割合は5%程度にとどまっている。パナソニックは今後、バッテリーの活用法をさらに増やして販売拡大を狙う。

SankeiBizより)

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