【Teamユキヤ通信】ツール・ド・フランス 第7ステージローランの援護に徹した新城幸也 これから3日間は「大事なステージばかり」と活躍誓う

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 7月11日に行われたツール・ド・フランス第7ステージで、新城幸也(チーム ヨーロッパカー)は先頭か3分39秒遅れの区間93位でレースを終えた。

エースのピエール・ローランを援護し、落車を回避してゴールした新城幸也 (Photo: Miwa IIJIMA)エースのピエール・ローランを援護し、落車を回避してゴールした新城幸也 (Photo: Miwa IIJIMA)
リラックスムードの集団(Photo: Miwa IIJIMA)リラックスムードの集団(Photo: Miwa IIJIMA)

 シャンパーニュ地方が舞台となった第7ステージは、日本でも有名な高級シャンパンの本社をスタートし、ぶどう畑が広がる丘陵地帯を走る234.5kmで争われた。

 スタート直後からのアタック合戦で、チームメイトのアレクサンドロ・ピショーを含む6人の逃げが形成され、メーン集団は2~3分のタイム差をキープしながら進んだ。

逃げる6選手(Photo: Miwa IIJIMA)逃げる6選手(Photo: Miwa IIJIMA)

 レースが動いたのは200km過ぎ。メーン集団が逃げる6選手との差を35秒にまでに詰めると、昨年のツール・ドゥ・リムザンで新城と総合優勝を争い、新城の2連覇を阻んだマルティン・エルミガー(スイス、イアムサイクリング)が逃げの集団から飛び出し、それに反応した選手とともに2人で集団からさらに逃げ続けます。

 しかし、最後は集団に吸収されてゴールスプリントへ。ラスト4kmの緩やかな上りで落車が起こって集団が分裂、さらにゴール手前300mでも先頭を行く選手のすぐ後ろで落車が発生。混乱のゴールスプリントを制したのはマッテオ・トレンティン(オメガファルマ クイックステップ)。2位のペテル・サガン(スロバキア、キャノンデール)との差はわずか1.5cmだった。

 落車を回避してゴールした新城は、「今日は逃げる事を許されてチャレンジしたが、ピピッシュ(アレクサンドロ・ピショー)が逃げに入ったので、ピエールの援護に徹した。序盤は雨がチラつき、路面が濡れていたけど、終盤になるにつれて太陽も顔を出し、やっと暖かくなった。このまま晴れが続いてくれたらいいけれど…。この後、休養日までの3日間は大事なステージばかり。調子は悪くないので、しっかり仕事をしたいと思う。せっかくシャンパーニュ地方に来たのにシャンパンを味わえなかったのは残念だったね(笑)」と語った。

 第8ステージはフランス北東部ロレーヌ地方のトンブレンヌをスタートし、ジェラルメまで南下する161km。終盤の132.5kmからカテゴリー2級の山岳が2つ連続し、3級山岳の頂上ゴールとなる。

(レポート 飯島美和)

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