【Teamユキヤ通信】ツール・ド・フランス 第5ステージヨーロッパカーは全員無事にゴール 久々パヴェの新城幸也「完走できてほっとしている」

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ラスト10km地点のパヴェを落ち着いて走行する新城 (Photo: Miwa IIJIMA)ラスト10km地点のパヴェを落ち着いて走行する新城 (Photo: Miwa IIJIMA)

 ツール・ド・フランス第5ステージ、新城幸也(チーム ヨーロッパカー)は、チームキャプテンのトマ・ヴォクレールとともに先頭から22分40秒遅れの175位でゴールした。

 この日はベルギーとフランスの国境沿いの街、イーペルからスタート。ベルギー国内を走った後、107km地点からフランスに戻り、石畳のパヴェ区間が続くコース。朝から冷たい雨が降る最悪のコンディションということもあり、9つあるパヴェ区間の2つがカットされ、距離が短くなった分、レースはハイスピードでめまぐるしく展開していった。

 田んぼの中のあぜ道を縫うように走る特殊なコース設定に加え、雨の中のハイスピードレースで落車が頻発。昨年総合優勝のクリストファー・フルーム(チーム スカイ)が2回の落車でリタイアを余儀なくされる過酷なレースとなったが、ヨーロッパカーからは落車もパンクもなく、全員が無事にステージを走り切った。

中央マイヨジョーヌのニバリ、今日の区間優勝のラルス・ボーム、パヴェステージ優勝候補のカンチェッラーラ (Photo: Miwa IIJIMA)中央マイヨジョーヌのニバリ、今日の区間優勝のラルス・ボーム、パヴェステージ優勝候補のカンチェッラーラ (Photo: Miwa IIJIMA)

 新城は苦手とするパヴェに寒さが加わって心配されたが、慎重にレースを進めてゴール。レース後足早にホテルに戻り、ステージの感想を語った。

 「チームは落車もパンクもなく全員がゴールできたので、良かった。パヴェ用のフレーム、ホイールやタイヤと完璧なマテリアルに助けられた。雨のパヴェはなかなか体験できることではないし、自分にとっては2010年のツール以来のパヴェ走行だったので、完走できてほっとしている。7月のフランスとは思えない天候で、寒かった。これからのステージ、天気が回復してくれることを願う」

 第6ステージはアラスからランスに至る194km。4級山岳が中盤から後半にかけて2回あるものの、ほぼフラットなステージだ。

(レポート 飯島美和)

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