逃げ集団でゴールしUCIポイント獲得アジア最高峰レース、ツアー・オブ・チンハイレイク開幕 第1ステージで宮澤崇史が5位

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 7月6日に開幕したUCIアジアツアー最高峰、超級カテゴリーで行なわれる「ツアー・オブ・チンハイレイク」(中国、UCIアジアツアー2.HC)の第1ステージで、宮澤崇史がUCIポイント獲得となるステージ5位に入った。(レポート ヴィーニファンティーニ・NIPPO・デローザ)

ツアー・オブ・チンハイレイク第1ステージ、5位に入った宮澤崇史ツアー・オブ・チンハイレイク第1ステージ、5位に入った宮澤崇史

 今年で13回目となるツアー・オブ・チンハイレイクは全13ステージ、休息日を1日含む14日間で開催され、総走行距離は2205kmに及ぶ。その規模はアジア最大であるだけでなく、全行程を通して標高が高く、中国内陸部の西寧を起点として、風光明媚な青海湖(チンハイレク)を回り、蘭州でゴールするまで、平均標高は海抜2265m、最大で海抜3858mに達する特殊なレースでもある。ヴィーニファンティーニ・NIPPO・デローザは、出場9選手中4人が日本人選手、うち3人のアンダー23カテゴリーの選手という布陣でスタートした。

西寧市内で開催された第1ステージ。ゴールに向けてメーン集団のペースが上がる西寧市内で開催された第1ステージ。ゴールに向けてメーン集団のペースが上がる

 西寧での第1ステージは17.32kmの平坦な周回コースを7周回する121kmで開催された。レースでは、前夜チームに合流したばかりの石橋学が序盤の逃げに乗ったものの、次第に吸収され、今度は宮澤崇史を含む14人の先頭集団が形成された。レース中盤、そこからさらに2選手が先行。これが結果的に逃げ切り、オレクサンダー・ポリヴォダ(KOLSS CYCLING TEAM)がステージ優勝を挙げた。宮澤崇史の追走集団は先頭の2選手に追いつけなかったものの、後続のメーン集団からはリードを保ってゴール。宮澤崇史が最終周回でアタックをかけた2選手に続き集団の3番手、ステージ5位でゴールした。

宮澤崇史のコメント
前半から激しいアタック合戦が続き、2回逃げに乗るもいずれも集団に捕まり、カウンターで石橋を含む10人強の逃げが決まりました。エウスカテルが逃げを早い段階で潰し、今度は14人の逃げがカウンターで決まりました。ここに私が乗り、1分ほどの差でレースは進み、終盤の中間スプリントで2人が逃げ集団からアタック。12人で追いながらレースは進むが差は開いてしまい、後ろの集団の3番目、5位でゴールしました。今大会、最初のステージでいい感触を掴むことができて良かったです。

ツアー・オブ・チンハイレイク出場メンバー
宮澤崇史、黒枝士揮、石橋学、小石祐馬、グレッガ・ボレ、エドワード・グロス、ピエールパオロ・デネグリ、リカルド・スタキッオッティ、アレッサンドロ・マラグーティ

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