サイクリスト

日向涼子のサイクリングTalk＜6＞限界で解き放たれる“本当の私”　悔し涙を嬉し涙に変えたMt.富士ヒルクライム

2014/06/26 06:00更新

スタート前に皆さんの前で「今年こそ1時間30分を切ります！」と宣言　（撮影：ファンライド　小野口健太）

Tweet一覧

6月とは思えない、夏のような暑さ。ヒルクライムレースでボトルのドリンクを飲み切ったのは初めてでした　（撮影：ファンライド　小野口健太）

スタート地点の様子。雲一つない快晴に恵まれました　（撮影：ファンライド　小野口健太）

富士山5合目を目指す選手達が続々と会場へ集まってきました　（撮影：ファンライド　小野口健太）

スタート前はピンと空気が張り詰めます　（撮影：ファンライド　小野口健太）

富士山はあまりに大きく、スタート地点から近くに見えるのですが…　（撮影：ファンライド　小野口健太）

スタートゲートをくぐって、いざ富士山5合目へ　（撮影：ファンライド　小野口健太）

ゲートから計測開始地点までは、自分と同じペースのライダーを見つけようと探り合い　（撮影：ファンライド　小野口健太）

ゴール付近の富士山五合目の売店前。ここでは名物の「富士山めろんぱん」が販売され、毎年行列が出来ます　（撮影：ファンライド　小野口健太）

「グッド・チャリズム宣言プロジェクト」のみんなと記念撮影。自転車仲間であり、復興支援サイクリング「ツール・ド・三陸」の運営でもお世話になっています　（撮影：中林正二郎）

富士山五合目を目指してひたすら上り続けます　（撮影：ファンライド　小野口健太）

富士山を自転車で走るなんて、数年前には予想もしていませんでした　（撮影：ファンライド　小野口健太）

男性は目標タイムに合わせてスタートするので、実力の近い人たちで集団を作りやすいようです　（撮影：ファンライド　小野口健太）

勾配が急な1kmの特設区間（19～20km）で最速タイムを出した選手には山岳スプリット賞が授与されます　（撮影：ファンライド　小野口健太）

4合目を過ぎると平地区間が現れます　（撮影：ファンライド　高田健司）

4合目を過ぎると平坦区間が現れます。ここではローテーションを組んで助け合いながら走るとタイムアップがのぞめます　（撮影：ファンライド　高田健司）

平坦な区間ではローテーションを組んでタイムアップ　（撮影：ファンライド　高田健司）

FINISHに向けて最後の力を振り絞ります　（撮影：ファンライド　小野口健太）

ゴール手前には最後の激坂が待ち受けています　（撮影：ファンライド　小野口健太）

ひたすら「長い」と思っていた24kmの旅も、これで終わりと思うと少し寂しく感じます　（撮影：ファンライド　高田健司）

それぞれの想いの中、続々とゴール　（撮影：ファンライド　高田健司）

（撮影：ファンライド　高田健司）

（撮影：ファンライド　高田健司）

（撮影：ファンライド　高田健司）

（撮影：ファンライド　高田健司）

ゴール後は各自で荷物を受け取って下山の準備　（撮影：ファンライド　小野口健太）

富士山五合目で下山の荷物を受け取ります　（撮影：ファンライド　小野口健太）

下山後にリザルトの確定を確認してガッツポーズ！　（撮影：中林正二郎）

下山で冷えた体に嬉しい吉田うどん。コシが強いうどんの上にキャベツがたっぷり乗っています　（撮影：中林正二郎）

日本人で初めてツール・ド・フランスに出場した今中大介さんと。2年目の出場からずっと応援してくださっていました　（撮影：中林正二郎）

表彰式の様子。選手6165人のトップに立つ猛者たちです　（撮影：ファンライド　高田健司）

女子の表彰式では男性達が集まります　（撮影：ファンライド　高田健司）