3種目を走った欲張りな参加者もTT、クリテリウム、耐久レースを楽しんだ「パナレーサーカップ2014」

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 タイムトライアル(TT)、クリテリウム、3時間耐久レースという3種目を楽しめるレースイベント「パナレーサーカップ2014」が6月16日、滋賀県東近江市の「クレフィール湖東」で開催され、参加者たちは多彩なレースプログラムを楽しんだ。

「パナレーサーカップ2014」の会場、クレフィール湖東は観戦しやすいのが特徴「パナレーサーカップ2014」の会場、クレフィール湖東は観戦しやすいのが特徴

 会場となったのは、宿泊・観光施設のクレフィール湖東に併設されたクルマの運転訓練施設。コースの路面はきれいで走りやすく、高速周回用にバンクが設けられているのが特徴だ。TTは1kmの外周路、クリテリウムと耐久レースはその内側にパイロンで作られたテクニカルな1周2kmのコースで行われた。複数エントリー可能で、なかにはすべてのレースを走った欲張りな参加者も。

己との戦いの個人タイムトライアル己との戦いの個人タイムトライアル
せめぎ合いとなったクリテリウムせめぎ合いとなったクリテリウム

 TTはチーム、2人、個人の3カテゴリーで行われた。スタート位置に並んだTTバイクのなかでは、ディスクホイールにアニメ「侵略!イカ娘」のイラスト入りのバイクが参加者たちから注目を集めていた。チームTTは10周回10kmで行われ、「デストロ」が12分21秒946のタイムで優勝した。

4人出場のチームタイムトライアル4人出場のチームタイムトライアル
アニメ「侵略!イカ娘」のイラストが強烈!アニメ「侵略!イカ娘」のイラストが強烈!

 クリテリウムのトップカテゴリーC1は、全日本学生ロードレースカップシリーズのクラス1、2と合同で行われ、C1に17人、学生は40人が出走。レースは2km×15周で争われ、序盤から学生が積極的に展開し、集団から廣瀬元輝(立命館大学)と佐々木勇輔(早稲田大学)が先行した。残り2周でその2人を集団が吸収すると、ゴールスプリントは相本祥政(法政大学)が制した。学生たちによる速いレース展開のなか、C1は17人中完走は2人となり、木村吉秀さん(大阪工業大学)が1位となった。

C1は廣瀬元輝(立命館大学)と佐々木勇輔(早稲田大学)が先行C1は廣瀬元輝(立命館大学)と佐々木勇輔(早稲田大学)が先行
全日本学生ロードレースカップは相本祥政(法政大学)がゴールスプリントを制した全日本学生ロードレースカップは相本祥政(法政大学)がゴールスプリントを制した
子供も3時間耐久に参加子供も3時間耐久に参加

 午後に行われた3時間耐久には、午前のレースを走り終えた選手も多数出場したほか、子供たちが混ざって走るシーンも見られた。日が傾く頃にレースは終了。各クラスの入賞者にはさまざまな賞品がプレゼントされた。

国産タイヤブランドのパナレーサーがタイトルスポンサーを務めた国産タイヤブランドのパナレーサーがタイトルスポンサーを務めた

 今大会は、タイトルスポンサーである自転車のタイヤメーカー、パナレーサーのタイヤをつけたホイールの貸し出しも行われた。TTは軽量に作られた「レース L エボ2」、クリテリウムにはトータルバランスに優れたオールラウンドタイプの「レース A エボ2」、耐久レースにはトレーニングなどに使用する耐久性の高い「クローザー プラス」と、参加者たちは3種目のレースのなかで用途に合わせたタイヤを体験していた。またハンディキャップレースも設定されており、車いす用には「ウルティマ トラック プラス」が用意された。 (レポート・写真 中尾亮弘)

車いすなどハンディキャップレースも設定されている車いすなどハンディキャップレースも設定されている

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