整備対象は市街地の約80km広島市で10年かけて自転車走行空間整備へ 計画の改定案まとまる

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 自転車の車道通行を推進するため、広島市は市街地の道路に自転車専用通行帯を整備することなどを盛り込んだ「自転車走行空間整備計画」の改定素案をまとめた。本年度から10年かけてネットワーク整備を進める。6月23日まで市民の意見を募集している。

 素案によると、整備の対象となるのは、自転車交通量の多いデルタ市街地の道路計約80km。このうち自転車専用通行帯を設置するのは、停車帯があったり、路肩の幅が広かったりする約16kmで、車道の左側に幅1m程度の自転車専用通行帯を設け、赤褐色で表示する。

 通行帯を確保できない道路は、大型車の通行状況などを踏まえたうえで、車道通行が可能であれば、道路左側に矢印や自転車マークを表示する自転車と車の混在型とする。このタイプは約34kmを対象としている。

 このほか、車道を走行するのが危険と判断した場合は、歩道を活用。植栽などで自転車と歩行者を分離したり、歩道に自転車マークを表示するなどして区分する。

 同市では歩行者が自転車と事故に遭うケースが後を絶たず、平成24年に国が自転車の車道通行を原則としたガイドラインを示したことから、自転車走行空間の整備に乗り出した。

MSN産経ニュースより)

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