収益は自転車通行無料化の財源にしまなみ海道の自転車道で急カーブにセーフティーマット設置 「広告スペース」として活用

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自転車専用道に設置するセーフティーマットのイメージ(広島県提供)自転車専用道に設置するセーフティーマットのイメージ(広島県提供)

 「しまなみ海道」の自転車専用道にある急カーブの法面に、セーフティーマットを整備するため、広島県や尾道市などで組織する「しまなみ海道自転車道利用促進協議会」は11日、協力企業の募集を始めた。社名などをマットのカバーに記載することができ、県は「自転車愛好家への宣伝効果は抜群のはず」とPRしている。

 マットを設置するのは、尾道市の生口島と愛媛県今治市の大三島を結ぶ多々羅大橋に、生口島側の一般道からアクセスする自転車専用道。急な下り坂の急カーブが怖いという声がサイクリストたちから上がっていた。このため、ぶつかっても被害が軽くてすむようにマットの設置を決めた。

 マットは1枚が横1.7m、縦0.7m。協力企業は2枚を1枠とし、横3.4m、縦0.7mの「広告スペース」を購入する形となる。協賛金は1枠につき年間30万円で、今年7月から3年契約。20枠分の協力企業を募る。

売り上げの一部が寄付金となる自動販売機のイメージ(広島県提供)売り上げの一部が寄付金となる自動販売機のイメージ(広島県提供)

 同協議会は、協賛金をしまなみ海道自転車道の環境整備に使うほか、橋梁区間の自転車通行料金を無料化する地元負担金の財源とする考え。橋梁区間の自転車無料化は早ければ7月にも実施の方向で、地元自治体と国土交通省などが調整している。

 地元側はマット設置以外にも財源確保の取り組みに着手し、より直接的な広告看板や、売り上げの一部が寄付金となる自動販売機の設置企業募集も始めた。

MSN産経ニュースより) 

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