サブカルチャー要素を自転車に融合東京・臨海副都心で「2.5次元女子自転車部」開催 “痛車”づくりから即興イラストまで充実のイベント

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左から「2.5次元女子自転車部」をトークで盛り上げた北条晶さん、み~こさん、こやまけいこさん、アザミユウコさん左から「2.5次元女子自転車部」をトークで盛り上げた北条晶さん、み~こさん、こやまけいこさん、アザミユウコさん

 東京・臨海副都心のイベントハウス「東京カルチャーカルチャー」で6月8日、トーク&ライブイベント「2.5次元女子自転車部」が開催された。会場に集まったおよそ100人の参加者は、出演した4人の女性、『自転車女子はじめました』(竹書房)作者で漫画家・イラストレーターの北条晶さん、アキバ系サウンドユニット「MOSAIC.WAV」のボーカル兼声優のみ~こさん、『くるくる自転車ライフ』(イースト・プレス)作者でイラストレーター・漫画家のこやまけいこさん、『ロングライダース』『ランドヌール』にレポートマンガを執筆するイラストレーター・漫画家のアザミユウコさんとともに、「2次元+自転車=2.5次元」をキーワードにした自転車話に盛り上がった。

雨の中集まった100人の参加者。9割が男性、イラストで彩られた“痛ジャー”に身を包んだ参加者も雨の中集まった100人の参加者。9割が男性、イラストで彩られた“痛ジャー”に身を包んだ参加者も

 会場中央の壇上では、北条さんの司会により自転車を中心とした話題にサブカルチャー的な要素がふんだんに盛り込まれたプログラムが進行された。自己紹介、最近のライド報告に始まり、「お題」に合わせて即興でイラストを描くセッショントーク、自転車漫画の紹介、音楽ライブなどが3時間に渡って繰り広げられた。

 出演の4人がそれぞれツーリングやサイクリング、ブルベといった長距離走行のイベント参加などを楽しむ様子は、各自が持参した写真やイラストで紹介された。「千葉・房総半島で気楽に進んだ道を思わぬ坂が待ち受けていた」という話を披露したみ~こさんがその際の過激な高低差表をプロジェクターに映しだすと、会場は笑いの渦につつまれた。

壇上に設置された北条晶さんの愛車壇上に設置された北条晶さんの愛車
北条晶さんの愛車をモチーフにしたドリンク。車輪を表現したスライスオレンジがワンポイント北条晶さんの愛車をモチーフにしたドリンク。車輪を表現したスライスオレンジがワンポイント
壇上に設置されたみ~こさんの愛車壇上に設置されたみ~こさんの愛車
壇上に設置されたこやまけいこさんの愛車壇上に設置されたこやまけいこさんの愛車
壇上に設置されたアザミユウコさんの愛車壇上に設置されたアザミユウコさんの愛車
アザミユウコさんの愛車をモチーフにしたドリンク。中に入ったコーヒーゼリーでロゴのカラーを表現アザミユウコさんの愛車をモチーフにしたドリンク。中に入ったコーヒーゼリーでロゴのカラーを表現
「レーパン2枚履き」をイラストにした北条晶さん「レーパン2枚履き」をイラストにした北条晶さん

 またセッショントークでは「人に言えないヒミツ」がお題に。北条さんは、「実はいつもレーパンを2枚履いて自転車に乗っています」と明かし、参加者だけでなくほかの出演者からも驚きと笑いを誘っていた。

 ひときわ注目が集まったのは、イラストで彩られた「痛車(いたしゃ)」づくり。3人の漫画家・イラストレーターと、イラストも得意とするみ~こさんが加わり、玩具でありながらおとなも楽しめる段ボール製キックバイクに次々とイラストを描いていった。来場していた漫画家・宮尾岳さんにより飛び込みでイラストが書き加えられるなどして完成したキックバイクは、来場者プレゼントとして抽選に当たった男性に贈られた。

黙々と段ボール製キックバイクへイラストを描き加えていく黙々と段ボール製キックバイクへイラストを描き加えていく
完成した段ボール製キックバイクの“痛車”完成した段ボール製キックバイクの“痛車”

 「女子自転車部」とうたったイベントだった今回、来場者の9割は男性。数少ない女性来場者のうち、最近アルミ製ロードバイクを購入して乗っているという神奈川県の本多咲さんは「ツイッターの案内を見てひとりで来場した。ブルベ参加の話も聞けて参考になる。今年夏には100kmを走るイベントにも参加してみたい」とにこやかに話した。

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