橋本聖子会長は「現場のため環境整備」と説明日本自転車競技連盟が松本整・日本代表総監督を解任 本人側反発、混乱に発展も

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JCFの日本代表総監督を解任された松本整氏JCFの日本代表総監督を解任された松本整氏

 日本自転車競技連盟(JCF)が、競輪のかつての名選手の松本整・日本代表総監督(55)の解任を、成績不振を理由に決議したことが6日、関係者の話で分かった。松本氏側は同日、連盟に解任権限はないことを確認する仮処分を東京地裁に申し立てるなど反発しており、監督人事を巡る混乱に発展する可能性が出てきた。

 松本氏は2004年の高松宮記念杯でGI最高齢となる45歳で優勝。11年から代表の指揮を執り、厳しい管理主義で選手を指導した。しかし、12年ロンドン五輪では3大会連続のメダル獲得を逃すなどチームは低迷した。同連盟は4日の理事会で、圧倒的多数で解任を決めた。

 これに対して松本氏の弁護士は「契約には16年リオデジャネイロ五輪終了までは解任できない条項が盛り込まれている」と主張。「連盟には解任する権利がない」と訴えている。

 日本オリンピック委員会(JOC)の選手強化本部長も務める自転車連盟の橋本聖子会長は今回の決定について「選手、スタッフが態勢を立て直してほしいということだった。現場がやりやすいように環境整備をする一環」と説明した。(共同)

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