新製品情報サンコー「ポータブル風力発電機2」発売 ハンドルに取り付けて“知らぬ間に蓄電”

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「ポータブル風力発電機2」を取り付けてサイクリングをするイメージ「ポータブル風力発電機2」を取り付けてサイクリングをするイメージ

 スマートフォンやパソコンの周辺機器を販売するサンコーから、LEDライト付き小型風力蓄電器「ポータブル風力発電機2」が発売された。自転車やオートバイに取り付けて使用し、走行中の風力によって市販の単3充電池(別売り)に蓄電させることができる。同社の直販価格は4980円(税込)。

 ポータブル風力発電機2で発電して単3充電池に蓄えた電力は、常時点灯・点滅モードを備えた5灯LEDライトに使えるほか、付属のmicroUSBケーブル、Dockコネクターケーブルといった各種ケーブルを用いてスマートフォン、タブレット端末、自転車用GPS機器などの補助的な電源に活用できる。また蓄電した単3充電池は、取り外して外部の単3乾電池駆動製品に用いることができる。

サンコー「ポータブル風力発電機2」と付属品サンコー「ポータブル風力発電機2」と付属品

 風力による充電時間のめやすは、信号などのある街なかを自転車で走るスピード(風速平均20.0km/h=5.55m/s)でおよそ5km走行して単3充電池の9分の1程度。スピードや天候によって風速が上がれば、その分フル充電までの時間も短くなる。また風速が安定しない場合、発電能力は80%~90%だという。

 推奨される充電池は、2000mAh以上のニッケル水素充電池。充電には家庭の電源も利用可能で、充電用のUSB-DCケーブルが付属する。専用ホルダーは、ハンドルバー径約21mm~27mmに対応する。

「ポータブル風力発電機2」を取り付けてサイクリングをするイメージ「ポータブル風力発電機2」を取り付けてサイクリングをするイメージ

 サンコーでは、2011年に別メーカーによる類似製品を取り扱った際にユーザーから好評だったといい、今回も自転車好きの社員らから再販を希望する声があがって販売に至った。取扱い製品も、最近3年ほどで自転車関連グッズを拡充してきているという。同社広報では「自転車通勤を1週間していたら知らぬ間に蓄電されていた…というような、ちょっと得した気分を体感してもらいたい」とコメントしている。


サンコー「ポータブル風力発電機2」製品仕様
本体サイズ: 幅80.5×奥行き69.5×高さ103(mm)
本体重量: 124g(電池除く)
電源: ニッケル水素電池2本(別売り)
インターフェース: 本体microUSBポート、DCポート
付属品: 本体、バイクホルダー、microUSBケーブル、miniUSBケーブル、Dockコネクターケーブル、Lightningケーブル、microUSB-DCケーブル、日本語簡易取扱説明書
発電開始風速: 15km/h(4.16m/s)
発電量: 時速30kmで約200~250mA、時速50kmで500~700mA
※防水機能なし。
※アルカリまたはリチウム電池非対応。推奨は2000mAh以上のニッケル水素充電池。
※風速が安定しない場合、発電能力は80%~90%。

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