「市民常識からかけ離れた感覚」と指摘「さいたまクリテリウム」赤字問題で住民監査請求 1億5200万円の返還求める

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昨秋に開催された大会は大幅な赤字を計上。清水勇人市長(左端)の責任が追及される事態となった =2013年10月26日昨秋に開催された大会は大幅な赤字を計上。清水勇人市長(左端)の責任が追及される事態となった =2013年10月26日

 さいたま市で昨年開催された国際自転車レース「さいたまクリテリウム by ツールドフランス」で約2億円の赤字が出た問題で、同市の住民4人が2日、清水勇人市長が追加補助金として専決処分で執行した1億5200万円を返還するよう求める住民監査請求を市監査委員に行った。専決処分は本来議会の議決を経なければならない事柄について、首長の決定で処理するもの。

 請求によると、今回の処分は、専決処分の要件を満たしていない▽補助金を受ける側の実行委員会の長と、出す側の市の代表がどちらも清水市長なのは不適切―などとしている。監査請求人の代表を務める男性会社員(26)は「血税を1億円使っても構わないという、市民常識からかけ離れた感覚」と指摘している。

産経新聞・埼玉版より)

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