【Teamユキヤ通信】ジロ・デ・イタリア2014 第18ステージアシストとして新城幸也が全力でメーン集団を牽引 エースのローランは総合3位に浮上

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ピエール・ローランのために走る新城幸也ら(Photo: Miwa IIJIMA)ピエール・ローランのために走る新城幸也ら(Photo: Miwa IIJIMA)

 ジロ・デ・イタリア第18ステージ、エースのためにメーン集団を牽引するなどアシストの仕事をこなした新城幸也(チーム ヨーロッパカー)は、24分33秒遅れの111位でレースを終えた。

 最初の1級山岳サンペッレグリーノに入り、前日に続き、山岳賞ジャージのジュリアン・アレドンド(コロンビア、トレックファクトリーレーシング)らがアタック。山頂を過ぎて、イヴァン・バッソ(イタリア、キャノンデール)らを含むステージ優勝の可能性のある有力なメンバー14人の逃げ集団が形成された。

 リーダージャージのナイロアレクサンデル・キンタナ(コロンビア)を擁するモビスター チームがメーン集団をコントロールするなか、そのすぐ後ろにはピエール・ローラン(フランス)の総合順位を1つでも引き上げるためチーム ヨーロッパカーが続いた。

 逃げ集団とのタイム差が縮まらないまま2級山岳を越えると、最後の1級山岳ゴールに向けて、モビスターに変わってヨーロッパカーが先頭に立って猛追を開始。その中に新城も加わり、前日の落車の影響を感じさせずローランのために全開で集団を牽き始めた。

全員で集団を牽き始めるチーム ヨーロッパカー(Photo: Miwa IIJIMA)全員で集団を牽き始めるチーム ヨーロッパカー(Photo: Miwa IIJIMA)
下りでカメラに気が付いた新城幸也。後ろにはポイント賞トップのナセル・ブアニ(Photo: Miwa IIJIMA)下りでカメラに気が付いた新城幸也。後ろにはポイント賞トップのナセル・ブアニ(Photo: Miwa IIJIMA)

 最後の1級山岳に入り、チームのアシストを受けたローランが自ら何度もアタック。しかし先頭には追いつけず、アレドンドが逃げ切ってステージ優勝を挙げた。

 ローランは13位でゴールし、チームの働きの甲斐もあって総合3位に浮上した。仕事を終えた新城は111位でゴールしている。

 翌日の第19ステージは山岳での個人タイムトライアルが行われる。平均勾配8%、最大14%の坂を駆け上がる26km。ジロも残すところ3ステージだ。

(レポート 飯島美和)

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